「美の壺」10周年の展覧会。日本人の「これまで」と「これから」の暮らしに心を通わせてみませんか。

Gallery A4「美の壺放送10周年記念「美の壺」和モダン・暮らしと憧れ展」
会 期: 2016年5月25日(土)~7月29日(日)
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NHKBSにて放映中の「美の壺」は、10年を迎えました。風呂敷、着物、料理、工芸、建築など、衣食住にまつわる日常の暮らしの品から、憧れのアイテムまで、さまざまな美を紹介してきました。この度の「美の壺」展のテーマは、10年間の番組の中でもとりわけ多く取り上げられてきた「和モダン」の世界です。江戸時代につらなる和の文化と、明治以降に到来した西洋の文化が融合して誕生した独自の美的感覚は、人々の暮らしの中や、超絶技巧と謳われる職人技の中で、どのように生かされ、育まれてきたのでしょうか。
暮らし編のシンボルとして、雨戸を開ける音とともに一日が始まり、茶の間を中心とする生活が営まれていた典型的な昭和の都市分譲住宅・佐々木邸を再現します。主人が表向きの部屋として客を迎える洋間、家族がくつろぐ和室という住環境は、当時の憧れであり、この時代に広まり、永らく日本の住まいの典型となりました。古き良き和の世界と、近代的な理想の住まいへの追求が混じり合った極上の書斎と縁側をご覧いただけます。
憧れ編で取り上げるのは、番組でも大きな反響をいただいた究極の工芸の世界です。江戸時代、西洋にならって生産が始まり、日本独自の発展を遂げた「切子」、日本列島の多様な植生を生かし、さまざまな木を巧みに利用した「寄木細工」、明治以降、皇族方が祝宴の記念品として贈られた掌の菓子器「ボンボニエール」には、いにしえより伝来した金工や漆芸の粋が凝縮されています。 「美の壺」の10年を振り返りながら、日本の文化が生み出してきた遺産と未来に継承すべき何かを、見つけにいきませんか。

 

会期 2016/5/25~2016/7/29
休館日 土・日・祝日
開館時間 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
観覧料金 入場無料
公式HP http://www.a-quad.jp/(Gallery A⁴公式ウェブサイト)
会場 Gallery A⁴【ギャラリーエークワッド】(江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1階)
アクセス

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