くらしの中に隠れている風景をみる。谷山恭子の視点。

谷山恭子「なぜその風景が面白いのか」
会 期: 2016年7月16日(土)~10月30日(日)
公開用_taniyama_LatLong_park1
[「Lat /Long Project」 2012年]

インテリアや建築の断片を構成して風景を作り出す谷山恭子。近年は歴史や生活、文化に踏み込んで、時には個人から物語を聞き取り、人々の記憶と場所が交差する「所在」として浮かび上がらせるプロジェクトや展示を精力的に手がけています。

今回の公開制作に先立って谷山は、府中市の住民にインタビューを行い、また市内を探索して気になった風景を写真に収めています。ここには、谷山が感応した、どこか懐かしい色や形、素材が散りばめられています。現在、作家は遠く離れたオランダにいて、府中の風景写真をトレースし、ドローイングを描きためています。
公開制作「なぜその風景が面白いのか」では、収集した建物や景観の部分を立体に作り直したものが置かれています。くらしの中に隠れていた風景が、谷山恭子によって新たに生命を得ていくプロセスを、楽しんでみましょう。

 

◆ 関連企画 ワークショップ「お気にいりの風景を集めて、手のひらに乗せてみよう」
自分の気になる風景の写真を持ち寄り、その風景がなぜ好きなのかを考えます。写真から気になる色と形を取り出し、手のひらサイズの立体作品を作るワークショップです。

10月10日(月曜日・祝日) 午後1時30分から4時まで
対象:小学校4年生以上
定員:15名
費用: 300円(材料費)
講師:谷山恭子

申し込み方法:往復はがき、メール(bijyutu01@city.fuchu.tokyo.jp)に、住所、氏名、年齢、電話番号、返信用宛名を記入して、府中市美術館「風景ワークショップ」係へ。申込締切9月26日(月)(当日消印有効)

 

会期 2016/7/16~2016/10/30
休館日 月曜休館(10月10日をのぞく)、9月12日(月曜日)から30日(金曜日)まで
開館時間 10:00~17:00 ※展示室への入場は閉館の30分前まで
観覧料金 無料
公式HP https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html
会場 府中市美術館 1階公開制作室
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
アクセス

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