[アートなサプリ]OL U-子 画廊 再び

091114_1先日、銀座一丁目にある画廊で、知人が個展をやった。
日常の中にある世界を半具象で描く彼女の作品は、「ものの見方」を教えてくれるような気がした。
同じものでも、見方を変えると、こんなに違って見えてくる、みたいな。

正直、現代の作家たちの作品は見方がまったく分からない。
お恥ずかしい話なんだけど。
これまで、「画廊」という敷居の高さに倦厭けんえんしまくってたから、見る機会もあえて作ろうとしなかったし。

今回、画廊の方に思い切って質問をしてみた。
「どういう風にみたらいいですか?」って。

「固定概念にとらわれないこと」がいいらしい。
古代から続いている美術史の概念で見てしまうと、現代はワケの分からないものになるらしい。
「自分の目」が基準でいいそうだ。
作品に触れ、自分で思ったこと、感じたことでいいそうだ。
たくさん見ることで、「現代の流れ」も見えてくる、という。

改めて知人の作品をみると「見方の多様性」を感じることができた。
それは画家の意図ではないかもしれなけど、私なりの感想がやっと生まれた。

お土産に画廊の方から、小冊子をもらった。
銀座などにある画廊のみなさんでつくったものだ。1ヶ月の個展などのスケジュールが出ていた。
「いっぱいあるでしょ、たくさん見てくださいね」って。
ちょっとうれしい、秋のお土産

[text by OL U-子,illust by A子]

 

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