ポーラ美術館「セザンヌ―近代絵画の父になるまで」展

会 期: 2015年4月4日(土)~9月27日(日)
150617_1
[ポール・セザンヌ《砂糖壺、梨とテーブルクロス》 1893-1894年 ポーラ美術館蔵]

ポール・セザンヌ(1839-1906)は、マティスやピカソなど20 世紀の芸術家に大きな影響を与えた画家として知られています。「セザンヌはわれわれ皆の父親のような存在でした」という言葉を残したピカソをはじめ、この時代に新しい表現を生み出した芸術家たちは、独創性の高い芸術を生み出したセザンヌを、文字通り「父」とみなしていました。しかしながら、そのような存在に至るまでのセザンヌ自身の道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

故郷エクス=アン=プロヴァンスで画家としての一歩を踏み出したセザンヌは、パリに上京すると、最新の芸術の動向に対峙します。セザンヌは、1870 年代には印象派の画家として活動しましたが、驚くべきことにセザンヌの作品が公式に評価され始めたのは、1890年代、セザンヌが50歳を迎えてからのことでした。当時、セザンヌは故郷である南仏に活動拠点を移しており、評価の高まったパリの美術界では、伝説的な存在として語られるようになります。

本展では、ポーラ美術館が収蔵するセザンヌ作品9 点を含む、21点のセザンヌ作品に、印象派のモネやピサロからキュビスムのピカソまで、セザンヌにゆかりの深い画家たちの作品を加えた53点の作品を通じて、「近代絵画の父」になるまでに、セザンヌがいかに歩みを進めたのかをご紹介します。

 

会期 2015年4月4日(土)~9月27日(日)
休館日 会期中無休
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料金 当日 1,800円(一般) 1,300円(高校・大学生) 700円(中学・小学生、土曜日無料)
※料金はいずれも消費税込みです。
※ポーラ美術館は、多くの子供たちに、より身近に芸術作品に触れていただきたいと考えており、中学生・小学生の入場については土曜日は無料としております。
公式HP http://www.polamuseum.or.jp/sp/cezanne_2015/
会場 ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285 TEL:0460-84-2111
アクセス

関連記事

Art inn Premium [インプレ]

各美術館・展覧会の最新情報をはじめ、様々なアートに関する口コミ情報をお手軽にPC・携帯でチェックできます。
プレゼント応募もこちらから!
[インプレ] のご利用方法はこちら

Art innに関する問い合わせ先

株式会社IHIエスキューブ
Art inn編集部
e-mail:art-inn@iscube.ihi.co.jp
ページ上部へ戻る
error: Content is protected !!