ポーラ美術館「自然と都市 印象派からエコール・ド・パリまで」展

会 期: 2015年10月3日(土)~2016年3月13日(日)
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[クロード・モネ 《花咲く堤、アルジャントゥイユ》 1877年 ポーラ美術館蔵]

私たちを取り巻く自然と都市の風景は、古くから多くの画家たちの手によって様々な姿に描かれてきました。19世紀後半から、近代化とともに変容する美意識は、こうした風景との新たな関わり方を生み出します。クールベは粗野な風景に、モネは移り変わる光という、ありのままの自然の姿に主題を求め、ゴーガンは未開のタヒチに、ルノワールやボナールは地中海の強い陽光が照らす南仏に魅せられ、自然の姿に理想を投影した世界を描き出しています。
また、シャガールがかつて過ごした思い出の地を舞台に数多くの作品を制作したように、都市や町の風景は、歴史や個人の記憶と深く結びつき、画家たちの想いを語りかけてくれます。その中でも19世紀後半に新たに造り変えられ、多くのモニュメンタルな建造物を擁するパリは、芸術の都としての求心力を増し、多くの芸術家たちを惹きつけます。特に20世紀のはじめにモディリアーニやパスキンなどフランス国外から集った芸術家たちは、この都市でエコール・ド・パリ(パリ派)という動向を形成しました。
本展覧会は、ポーラ美術館の西洋絵画コレクションの中から、自然と都市の風景を描いた画家たちの作品を取り上げ、それぞれの表現の中に込められた想いを明らかにする試みです。

 

会期 2015年10月3日(土)~2016年3月13日(日)
休館日 会期中無休
開館時間 9:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金 当日 1,800円(一般) 1,300円(高校・大学生) 700円(中学・小学生、土曜日無料)
※料金はいずれも消費税込みです。
※ポーラ美術館は、多くの子供たちに、より身近に芸術作品に触れていただきたいと考えており、中学生・小学生の入場については土曜日は無料としております。
公式HP http://www.polamuseum.or.jp/
会場 ポーラ美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285 TEL:0460-84-2111
アクセス

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