会 期: 2016年4月23日(土)~6月19日(日)

[林忠彦樋口トリミング]
1610年に創業した竹中工務店は、大工の棟梁として400年の歴史をきざみはじめ、その棟梁精神は明治期以降の近代的建築業に発展する中に脈々と受け継がれています。それは設計と施工が一体となった業態に進化し、さらに活躍の舞台を世界へ広げています。本展では、長き歩みの中で創造された「かたち」の数々を写真、模型、図面などをメインとし、同時代の美術作品やグラフィックなど多彩な周縁資料を加えご紹介することで、日本の近代化の過程を”建築”という視点から眺望します。
会期 | 2016/4/23~2016/6/19 |
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休館日 | 月曜休館 |
開館時間 | 10:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで |
観覧料金 | 当日 一般1,000円(800円) 65歳以上800(600円) 大高生800円(600円) 中小生500円(300円) ※( )内は20名以上の団体料金。 ※障害者の方は500円(300円)、ただし小・中・高・大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。 ※リピーター割引 会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金にてご覧いただけます。 |
公式HP | http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html |
会場 | 世田谷美術館 TEL:03-3415-6011(代表) |
アクセス |