(左)国宝月光菩薩立像(右)国宝日光菩薩立像 (c)飛鳥園
東京国立博物館(台東区上野公園)で開催中(6月8日まで)の平城遷都1300年記念「国宝 薬師寺展」は、開幕から57日目(休館日を除く)を迎えた5月28日(水)、来場者数60万人を突破いたしました。東京国立博物館・平成館で行われた仏教美術の特別展としては、過去最高の来場者数となります。
つきましては、土・日曜日や昼間ご来場いただけない方などより多くの方々に薬師寺の名宝をご覧いただくため、6月4日(水)~8日(日)の5日間は午後8時まで開館時間を延長(入館は午後7時30分まで)することとなりましたのでご案内申し上げます。
◎ 注目を集める「国宝 薬師寺展」のみどころ
この展覧会のみどころは、日本仏教彫刻の最高傑作のひとつとして知られる金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)が初めて、そろって寺外で公開され、また聖観音菩薩立像(国宝)、八幡三神坐像(国宝)、慈恩大師像(国宝)、吉祥天像(国宝)などの彫刻、絵画の至宝を一堂にご覧いただけることです。特に、寺内では日光・月光菩薩立像は光背のため、聖観音菩薩立像は厨子内に安置されているため、魅力的な後姿を拝観することはできませんが、この展覧会ではあらゆる角度から見ることができるように展示しています。さらに、日光・月光菩薩立像は少し高い位置から鑑賞できるように壇を設けています。そのすばらしい造形と表情を存分にご堪能いただけることでしょう。
◎ 展覧会概要
【展覧会名】平城遷都1300年記念「国宝 薬師寺展」
【 会 期 】6月8日(日)まで<67日間>
【 会 場 】東京国立博物館 平成館(上野公園)東京都台東区上野公園13-9
【開館時間】9:30~17:00
*金曜は20:00まで、土日・祝休日は18:00まで、6月4日(水)~8日(日)までは20:00まで開館
*入館は閉館の30分前まで
【鑑 賞 料】
一般 1.500円(1.200円)、大学生 1.200円(900円)、高校生 900円(600円)
*中学生以下、障害者の方及び介護者1名は無料
*団体は20名以上
【一般お問い合せ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【展覧会公式H P】http://yakushiji2008.jp/
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