[text by OL U-子,illust by T-子] 2012/2/1 UP
私って意外にも「国芳」好きらしい。
このコーナーで書くのは2回目。(前回は太田記念美術館)
マッチョは苦手なのよ、本当は。
でも最近はやたらと気になっちゃう。
浮世絵って北斎がいいな~とか、英泉がセクシーやなぁとか、春信がええわぁとか
いろいろ見るんだけど、ね。
没後150年にあたるみたいで、展覧会がやっているからなのか、マンガが出たからとか。
「武者絵=国芳」って印象なのよね。
水滸伝とかのマッチョな豪傑をモリモリ書いている絵師でしょ。(北方謙三氏の「水滸伝」も超マッチョな小説だったわ)
でもこの人のアイディアってすごいよね。
今回の展覧会のポスターになっている鯨の絵。
三枚つづりの超大作なんだけど、なんで鯨の上に人がのってるの??
このセンス、わかんない!ってぐらい面白い。
初公開の猫の絵とか金魚の絵を見ていると、楽しんで絵を描いていたんだなって伝わってくる。
面白いもの大好き!ウキウキわくわく筆を走らせるのが国芳なのかな。
生きるのことをとても楽しんでいる感じ!
筋肉隆々におもしろ絵。
マルチな才能の国芳。
日頃型にはまっちゃっている発想にピリリと聞いたスパイスサプリ。
寒さに負けずアートなこの頃にぴったり!
●公式サイト:http://kuniyoshi.exhn.jp/
●Art inn最新展覧会情報:森アーツセンターギャラリー「没後150年 歌川国芳展」 はコチラ

