■ [アートなサプリ]OL Uー子 ゆらめく光の優美
何時だったか覚えていないけど、始めてもらった香水はニナ・リッチだった。
「お姉さんになったら、使いなさないね」って言われて。
仕事をするようになって、なんとなく香水にハマった。
「つける」というより「集める」ことに凝った。
香水瓶は美しさ、エレガントさには恐ろしいほど惹かれた。
ニナ・リッチ社の香水瓶はラリック社がいくつか手がけているらしい。
特製ラリック社製ボトルに入った香水は高価だから、私の手の届くところでは
ないので、コレクションにはないけれど、本や雑誌で見るとほれぼれする。
ラリックのデザインは優美で好きだ。
アール・ヌーボーからアール・デコの時代に生まれたものは、一風変わったところも
有るけれど、優雅でとてもエレガントだ。
その世界がもうすぐ東京で始まる。
雨模様が続くこの頃、揺らめく光のようなラリックの作品をじっくり楽しみたい。
[text by OL U-子,illust by A-子]
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