
野老朝雄《PPP magnet》
2006年、マグネット
photo by Tetsu Hiraga
- 会 期
- 2009年 8月8日(土)~9月23日(水・祝)
- 休館日
- 8月17日(月)、9月7日(月)
開館時間
10:00-18:00(金曜は20:00まで)入場料
無料□ 展覧会の見どころ
1. 鑑賞者とのコミュニケーションを誘発する作品が沢山!
作品に対面して鑑賞する、という通常の展覧会とは違い、本展では作品自体に参加したり、想像したり、動き回ったり、様々な形で作品や作者とコミュニケーションを図る仕掛けになっています。
第12回岡本太郎現代芸術賞で岡本太郎賞を受賞した若木くるみは、展覧会期間中13日間にわたって、作品内部に後ろ向きに座り、鑑賞者の手で後頭部に顔を描いてもらうことでコミュニケーションをはかるパフォーマンスを行います。また藤田央&ナタリア・リボヴィッチは親子で楽しめるワークショップをご用意しています。笛や太鼓の音とともに、彼らの語る紙芝居から感じ取ったことを絵にしていきます。
2. 愛知芸術文化センター全体を会場に!
今回の展覧会は、来年のあいちトリエンナーレ2010の主会場となる愛知芸術文化センターをもっと良く知っていただこうということで、一般的な展示室の中ではなく、センター内の様々なオープンスペースに作品を展開し、フロアごと、場所ごとの特性を活かすような展示を行っています。普段立ち寄らないフロアをめぐることで、愛知芸術文化センターという建物自体を楽しんでいただけると同時に、アートはかならずしも展示室の中だけのものではなく、多様な場所で体験できるものだということが感じられる展覧会となっています。
3. 同時期に開催されるあいちトリエンナーレ2010プレイベント
8月28日(金)から10月25日(日)まで、同じく愛知芸術文化センター内にある愛知県美術館では「放課後のはらっぱ―櫃田伸也とその教え子たち」を開催、また10月10日(土)からは長者町地区で「長者町プロジェクト2009」が始まります。これらは全て、あいちトリエンナーレ2010のプレイベントとして企画されており、現代アートを名古屋のいろいろな場所で楽しんでいただくためのものです。夏から秋にかけて、様々なかたちで現代アートに触れるチャンスです。
□ キュレーション:原久子(アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授)
□ 出品作家:藤田央&ナタリヤ・リボヴィッチ、松岡徹、村田峰紀、野老朝雄、若木くるみ
□ アクセス:〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
地下鉄東山線・名城線栄駅、名鉄瀬戸線栄町駅下車、オアシス21連絡通路利用徒歩3分
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□ 関連事業 ★ワークショップ *藤田央&ナタリヤ・リボヴィッチ「ドリームトンネル」 ネイティブアメリカンの笛と太鼓のサウンドをBGMに大きなキャンバスに描いた紙芝居を観た後、感じたことを絵にしていきます。 日時: 8月8日(土)13:00-14:30 会場: 愛知芸術文化センター2FフォーラムII 対象: 3歳~8歳のお子様と保護者の方 参加無料、申し込み不要。直接会場へお越しください。 ★パフォーマンス *村田峰紀「背中で語る。」 白いワイシャツを着た作家がシャツの背中にクレヨンなどを用いて自ら描いていくパフォーマンスです。 日時: 8月28日(金)17:00- 会場: 愛知芸術文化センター内数ヶ所 観覧無料、申し込み不要。直接会場へお越しください。 *村田峰紀「私は多くの『ノーコメント』を語る。」 既製の本や紙の束にペンで言葉にならない言葉をぶつけるパフォーマンスです。 日時: 8月8日(土)、9月19日(土)18:00- 会場: 愛知芸術文化センター内 観覧無料、申し込み制。詳細はあいちトリエンナーレ2010ウェブサイト(http://www.aichitriennale.jp)をご確認ください。 *若木くるみパフォーマンス 背中を向けて座っているアーティストの見えない顔を会話などから想像して、彼女の髪を刈り上げた後頭部に似顔絵を描いてください。彼女は頭部で感じる筆触やコミュニケーションからあなたの顔を想像して描きます。 日時: 8月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、27日(木)、28日(金)、29日(土)、30日(日)、9月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)、22日(火・祝)、23(水・祝) いずれも10時~18時但し金曜日のみ10時~20時 会場: 愛知芸術文化センター10F 観覧無料、申し込み不要。直接会場へお越しください。 ★ギャラリー・トーク 「うしろの正面」展企画担当の原久子によるガイド・ツアーを行います。 日時: 8月9日(日)、28日(金)、9月19日(土) いずれも15:00~(約30分) 参加無料、申し込み不要。10分前までに地下2階アートプラザ入口前にお集まりください。 |
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| 若木くるみ《面》2009年、 キャンバス、化粧道具、 チェキ、ビデオカメラ、 テレビ、わたし、他 |
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| 村田峰紀《背中で語る。》 (パフォーマンス)2008年~、 シャツ、クレヨン、他 |
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| 松岡徹《獺鰻人》2009年、 漆喰、粘土、他 |
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| 藤田央&ナタリヤ・リボヴィッチ 《OCTO_HASI BALKAN PICNIC》 (インスタレーション)2008年 |
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