
岡田修二《水辺47》 2008年
- 会 期
- 2009年10月10日(土)~ 11月23日(月・祝)
- 休館日
- 木曜休館
開館時間
10:00 ~ 18:00(4月~10月)、10:00 ~ 17:00 (11月) *入館は閉館30分前まで。観覧料
一般1,000円(900円)、大高生700円(600円)、中小生300円(200円)*( )内は団体20名以上の料金
◎招待券の御利用について
有効期限の記されていない旧「招待券」(黒と金色)はご利用頂けません。
岡田修二(1959年生)は、愛知県立芸術大学大学院を修了後、大手広告代理店でアートディレクターとして活躍する一方で、1990年頃から顕微鏡写真を用いた作品の制作を始めます。以後様々な視覚イメージを駆使しながら、一貫して見るという行為そのものを主 題として探求している作家です。一見モノクロ写真と見紛うほど、近接的な物がリアルに描かれた岡田の絵画は、圧倒的な力で見る者を釘付けにし、近年ますます高い評価を受けつつあります。
安田佐智種(1968年生)は、東京芸術大学大学院を修了。多様な表現を試みた後、現在も継続中の高層ビルからの写真<Flying>シリーズによって、一躍注目されるようになった作家です。
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安田はニューヨークを活動の拠点に定めていますが、香港、シンガポール、ソウル、東京等の高層ビルにも足を運び、最上階に近い場所から下方に広がる都市を撮影します。撮影した数百の画像の断片を加工して一点の作品に仕上げてゆく作業は、絵筆を繰り返し画面に下ろしてゆくことで完成に至る絵画制作に似たものを感じさせます。パースペクティヴが重力の方向に向かう鳥瞰都市風景写真は、その特異な 視点ゆえに見る者に奇妙な墜落と飛翔の不安と快楽を同時に感じさせるものです。 今回の二人の作家は、作品となるメディアも技法も異なりますが、ともに<視覚>という重要課題に深く関わっている点は共通しているように思われます。近作を中心にした興味深い二人展を是非ご覧頂きたいと思います。 |
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| 安田佐智種《Flying28》 2008年 |
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