■ 江戸東京博物館「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」
■ 本展では、謎に包まれたチンギス・ハーンと世界最大のモンゴル帝国を紹介する本格的な展覧会です。
鷹型金冠飾り(一級文物) 戦国時代 内モンゴル博物院蔵
- 会 期
- 2010 年2 月2 日(火)~4 月11 日(日)
- 休館日
- 月曜日。ただし3/22(月・祝)は開館、3/23(火)は休館。
鷹型金冠飾り(一級文物) 戦国時代 内モンゴル博物院蔵
開館時間
午前9 時30 分から午後5 時30 分まで土曜日は午後7 時30 分まで (入館は閉館30 分前まで)
観覧料金
一 般 : 当日1,300 円 前売 1,100 円(1,040 円)大学・専門学校生 : 当日1,040 円 前売 840 円(830 円)
小・中・高校生、65 歳以上 : 当日 650 円 前売 450 円(520 円)
★前売券は2010 年2 月1 日までの販売。2 月2 日以降会期中は当日料金で販売。
*( )内は20 名以上の団体料金。
*未就学児童。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健
康手帳をお持ちの方とその付添者(2 名)は無料。
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モンゴル帝国は、チンギス・ハーンが1206 年に建国した騎馬遊牧国家です。13 世紀に出現したチンギス・ハーンは、1800 年間続いた多くの騎馬遊牧民族による戦争を終結させ、騎馬遊牧諸民族を統一し、モンゴル帝国を建国しました。彼は、法令を公布し、統制と社会の秩序を図ります。 13 世紀後半、子孫のフビライ(元の初代皇帝)の時代になると中国全土だけでなく南はベトナム、北はモスクワ、西は地中海まで世界最大の領土を支配しました。広大な帝国内での政治、経済はどのような仕組みだったのでしょうか?彼らの遺産には遊牧に不可欠な移動式住居のゲルや車、鞍などの馬具、また、弓矢など狩猟や戦いに用いた武器類、馬頭琴や将棋など楽器や娯楽用品などがあります。それらは帝国の広大化が進むにつれ、外部からの交易によって持ち込まれたものや、捕虜などになった職人たちに造らせたものでした。金や銀の装飾品などには、彼らの好みや文化が反映され、華麗な黄金文化が花ひらきました。 本展では、謎に包まれたチンギス・ハーンと世界最大のモンゴル帝国を紹介する本格的な展覧会です。中華人民共和国・内モンゴル博物院は、北方騎馬遊牧民族やモンゴル帝国に関する美術品・資料13 万点を所蔵し、モンゴル帝国の美術・資料を所蔵する世界でも最大級の博物館です。本展では、チンギス・ハーンが登場する以前、紀元前4 世紀~9 世紀に存在した中国古代北方騎馬遊牧民族の装飾品からチンギス・ハーンが建国したモンゴル帝国の絶頂期、そして明・清時代に入っての衰退期までを一堂に紹介します。総出展数159 点のうち、中国国家一級文物(国宝)が54 点特別出展されます。 2006 年には、モンゴル建国800 年を記念して大掛かりなイベントが開催されました。日本では、森村誠一原作の『地果て海尽きるまで』が映画化されたり、浅野忠信主演の映画『モンゴル』(2007 年)が第80 回ア アカデミー賞外国語映画賞にノミネート。さらに、堺屋太一の『世界を創った男チンギス・ハン』が新聞連載されるなど、今なお私たちに興味と話題を与え続けています。 日本で初めて紹介されるモンゴル帝国の遺産と至宝の数々をお楽しみください。 □ 開催期間中のイベント・講演会のご案内 ※お申し込み方法は江戸東京博物館HPをご覧ください。 「えどはくカルチャー」 2010 年2 月25 日(木)午後2 時~3 時30 分 テーマ : 「チンギス・ハーンとモンゴル」 講 師 : 吉田順一(本展監修協力、早稲田大学教授) |
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| 青銅製鹿型装飾具 戦国時代 内モンゴル博物院蔵 |
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| 伝チンギス・ハーンの鞍 内モンゴル自治区 チンギス・ハーン陵蔵 |
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| ルビー装飾の親王の帽子 清代 内モンゴル博物院蔵 |
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