■ アサヒビール大山崎山荘美術館「美しきカントリーライフ ~理想郷への回帰とたびだち~」展
■ 近代社会の中で生まれた、古きよき文化や自然に対するノスタルジア。本展では、バルビゾン派をはじめとしてアーツ・アンド・クラフツ運動、そして民藝運動へ至る19世紀半ばから20世紀前半の芸術家たちによるコミュニティ、芸術家村に焦点を当てます。
- 会 期
- 2010年3月3日(水)~2010年5月30日(日)
- 休館日
- 月曜日 (祝日の時は翌火曜休)、ゴールデンウィーク中は無休
開館時間
午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)観覧料
一般:700円(団体:600円)、高・大学生:500円(団体:400円)、障害者手帳をお持ちの方:300円、小・中学生:無料※団体:20人以上
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| ウィリアム・モリス:印刷 エドワード・バーン=ジョーンズ:挿絵 ケルムスコット・プレス刊本 『チョーサー著作集』(部分) 1896年 東京・印刷博物館蔵 |
バーナード・リーチ 『ガレナ釉筒描ペリカン図大皿』 陶器 高9cm 径43.5cm アサヒビール大山崎山荘美術館蔵 |
クロード・モネ 『睡蓮』 1914年~1917年 油彩 キャンバス 150.5×200cm アサヒビール大山崎山荘美術館蔵 |
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19世紀半ばから20世紀前半のフランス、イギリス、日本に焦点を当て、芸術家たちが田園で形成したコミュニティー「芸術家村」を紹介します。 本展では、芸術家村の先駆けであるフランスのバルビゾン派から、独特の銀灰色調が美しいジャン=バティスト=カミーユ・コロー《大農園》(山梨県立美術館蔵)、数々の芸術家村を生み出したイギリス発アーツ・アンド・クラフツ運動から、ウィリアム・モリス設立の印刷所ケルムスコット・プレス刊本の最高傑作『チョーサー著作集』(印刷博物館蔵)がお目見えします。併せて、京都の実験的工房・上加茂民藝協団の作品や、濱田庄司ら民藝運動の同人が美を見出した、イギリス16-17世紀のグレゴリオ聖歌楽譜(日本民藝館蔵)など、人びとの生活を彩ったヨーロッパの工芸品も併せてご紹介いたします。 鉄道網の発達に伴って郊外に移り住んでいった芸術家たちは、自然と人間との関係を再考し、労働に喜びを見出して生活全体を美しいもので満たそうとしました。自然との共生が求められる今、本企画展が、現代社会における私たちの生活を見つめなおす良い機会となることを期待いたします。 |
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| 濱田庄司 『白釉胴紐注瓶』 陶器 高25.2cm 径19.3cm×16cm アサヒビール大山崎山荘美術館蔵 |
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