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 国立国際美術館「ルノワール─伝統と革新」
イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)1880年 E.G.ビューレー・コレクション 大阪展のみ出品
 本展は、国内外の主要コレクションより、よりすぐった名品77点を通して美術史の新しい視点からルノワールの絵画の魅力を探り、また本展を機に国内有数の印象派コレクションで知られるポーラ美術館の特別協力のもと、行われた光学調査により、画家ルノワールの技法の最新の知見をご紹介いたします。又、ルノワールの肖像画の最高傑作「可愛いイレーヌ」が日本で20年ぶりに公開、関西では初公開となります。

  • 会 期
    • 2010年4月17日(土)~6月27日(日)
  • 休館日
    • 毎週月曜(ただし、5月3日は開館)

イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)1880年 E.G.ビューレー・コレクション 大阪展のみ出品

開館時間

午前10時~午後5時、金曜日は午後7時まで(入場は閉館の30分前まで)

入場料

一般/大学生/高校生
当日 1,500円/1,200円/600円
前売 1,300円/1,000円/500円
団体 1,200円/900円/400円

※団体料金は、20名様以上に適用。 ※中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方とその付添いの方1名は無料

フランスの小説家オクターヴ・ミルボーは、1913年に刊行されたルノワールの画集の序文で、「ルノワールの人生と作品は幸福というものを教えてくれる」と書いています。
この言葉は「幸福の画家」という称号をながくルノワールに与え、彼は女性と裸婦の芸術家として親しまれてきました。しかし、ルノワールはその初期から装飾芸術に強い関心を示し、各地を旅して風景画も多く制作しています。
そこで『ルノワール─伝統と革新』展では、ルノワール芸術の魅力を4つの章(ルノワールへの旅、身体表現、花と装飾画、ファッションとロココの伝統)にわけ、印象派という前衛から出発したルノワールが、肖像画家としての成功に甘んじることなく、絵画の伝統と近代主義の革新の間で、絶えず模索をつづけた姿をご覧いただきます。

■記念講演会

◎会場=国立国際美術館地下1階講堂
◎定員=各回先着130名 [聴講無料。ただし、本展入場料(半券可)が必要です]
※午前10時から整理券を配付。

◆4月24日(土)14:00~15:30
「画家ルノワールの生涯と芸術」
荒屋鋪透(本展監修者/ポーラ美術館 学芸部長)

◆5月15日(土)14:00~15:30
「晴れた日はルノワールに逢いに行こう」
結城昌子(アートディレクター、エッセイスト)

◆6月5日(土)14:00~15:30
「絵画の冒険者、ルノワールの足跡」
安來正博(国立国際美術館主任研究員)

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