■ 国立国際美術館「死なないための葬送─荒川修作初期作品展」
■ 1961年12月にニューヨークに渡る荒川修作は、渡米以前に棺桶型の立体作品を多く制作しました。木箱の中には、木屑を包んだ布の上に横たわる不気味な形状をしたセメントの塊。死という宿命を反転させようとする荒川が見つめた死がそこにあります。2007年には、それまで行方不明だった大型作品3点の修復が完了しました。本展では、それら3作品の大阪での初公開を含め、1958年から渡米直前にかけて制作された20点余の初期立体作品が全国の美術館から集まります。
荒川修作 ≪抗生物質と子音にはさまれたアインシュタイン≫ 1958-59 セメント、綿、ナイロン、着彩、ポリエステル布、木綿、木、ほか 166.0 x 107.7 x 21.0 cm 国立国際美術館蔵 ©Shusaku Arakawa photo:福永一夫 ※このページの画像すべて無断転載禁止致します。
- 会 期
- 2010年4月17日(土)~6月27日(日)
- 休館日
- 休館日:月曜日 ★但し、5月3日(月・祝)、5月4日(火・祝)は、通常通り開館します。
荒川修作 ≪抗生物質と子音にはさまれたアインシュタイン≫ 1958-59 セメント、綿、ナイロン、着彩、ポリエステル布、木綿、木、ほか 166.0 x 107.7 x 21.0 cm 国立国際美術館蔵 ©Shusaku Arakawa photo:福永一夫 ※このページの画像すべて無断転載禁止致します。
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)* 但し、金曜日は10:00~19:00(入館は18:30まで)
* 展覧会によって観覧時間を変更する場合があります
入場料
大人420円(210円) 大学生130円(70円)※()は20名以上の団体料金
無料観覧日
「荒川修作初期作品展」、「コレクション1」
5月1日(土)、5月18日(火)「国際博物館の日」、6月5日(土)
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□ 同時開催 コレクション 1 「死なないための葬送─荒川修作初期作品展」開催に合わせ、1960、70年代の作品を中心に展示します。渡米後の荒川の絵画だけでなく、荒川とともに活動した日本のネオ・ダダの作家たち、ヌーヴォー・レアリスムやフルクサスといった海外の同時代の動向、渡米以降の荒川と並び隆盛したコンセプチュアル・アートの作品を紹介します。 ◎展示予定作家: 工藤哲巳、中西夏之、ヨーゼフ・ボイス、ジョージ・ブレクト、塩見允枝子、ほか |
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| 荒川修作 《もうひとつの墓場より No.4》 1961 セメント、鉄、綿、木、布 64.0 x 42.8 x 19.0 cm 板橋区立美術館蔵 ©Shusaku Arakawa |
荒川修作 ≪名前のない耐えているもの No.2≫ 1958 (1986) セメント、綿、絵具 253.5 x 123.1 x 22.7 cm 名古屋市美術館蔵 ©Shusaku Arakawa |
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