■ 国立西洋美術館「アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教/肖像/自然」
■ アルブレヒト・デューラー(1471-1528)は、画家を志す若者たちのための芸術理論書「絵画論」の草稿で、美術に最も重要なのは「宗教・肖像・自然」であると述べました。本展覧会は、これらの主題が実際の制作でどのように視覚化されたかを見ることで、デューラーの芸術哲学に迫ろうとするものです。
アルブレヒト・デューラー 《岐路に立つヘラクレス(嫉妬)》 1498年頃 エングレーヴィング メルボルン国立ヴィクトリア美術館 ©National Gallery of Victoria, Felton Bequest, 1956
- 会 期
- 2010年10月26日(火)~2011年1月16日(日)
- 休館日
- 月曜日(*ただし、2011年1月3日・10日は開館、12月28日(火)~2011年1月1日(土)、1月4日(火)・11日(火)は休館) ※2011年は1月2日(日)から開館します。
アルブレヒト・デューラー 《岐路に立つヘラクレス(嫉妬)》 1498年頃 エングレーヴィング メルボルン国立ヴィクトリア美術館 ©National Gallery of Victoria, Felton Bequest, 1956
開館時間
午前9時30分~午後5時30分毎週金曜日:午前9時30分~午後8時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料金
一般850円(600円)、大学生450円(250円)※ ( )内は20名以上の団体料金
※ 高校生以下および18歳未満の方は無料(入館の際に学生証または年齢の確認できるものをご提示ください。)
※ 心身に障害のある方及び付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)
※ 本展の観覧券で常設展示も併せてご覧いただけます。
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デューラーはドイツ・ルネサンスを代表する画家ではありますが、それ以上に版画家として重要な役割を果たしました。当時、印刷術とともに発展していた版画芸術で、彼は極めて先進的な作品を遺しています。 本展は、オーストラリア、メルボルン国立ヴィクトリア美術館からの105点を中心に、国立西洋美術館の版画49点、さらにベルリン国立版画素描館からの3点の素描を加えた計157点からなります。今回、日本で初めて公開されるメルボルンのコレクションは、19世紀末に英国人バーロウ卿が収集した質の高いものとして知られています。この機会に、デューラーによる線描の芸術をご鑑賞ください。 |
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| アルブレヒト・デューラー 《受胎告知》 1503年頃 ペン、褐色インク、水彩 ベルリン国立版画素描館 ©bpk/ Kupferstichkabinett,SMB/ Jörg P. Anders |
□ 関連企画
「黙示録―デューラー/ルドン」展
デューラーの版画「黙示録」連作(1498年)に焦点を当て、その革新性と後世への影響をたどる展覧会です。
会期:2010年10月23日(土)-12月5日(日)
会場:東京藝術大学大学美術館展示室2(東京・上野公園)
※本展には、別途観覧券が必要ですのでご注意ください。
□ 関連シンポジウム
「デューラー受容史500年」
日時:2010年11月13日(土)10:00-18:00
会場:明治学院大学白金校舎
主催:明治学院大学、国立西洋美術館
協力:ドイツ語圏美術史研究連絡網
お申し込み・お問い合わせ:明治学院大学文学部芸術学科共同研究室 03-5421-5380
※一般聴講可
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