トップ最新展覧会情報バックナンバー2006年>「荒木経惟 -東京人生-」残りわずか!
昭和を懐かしむ人はもちろん、若い世代も急げ!!
 「荒木経惟 -東京人生-」残りわずか!
昭和を懐かしむ人はもちろん、若い世代も急げ!!

江戸東京博物館で開催中の「荒木経惟 東京人生」は、いよいよ12月24日まで

《東京慕情》1984年「荒木経惟 東京人生」は想像以上に面白い写真展だ。ギャラリーなどの限定された空間での展示と異なり、広い博物館を自在に利用した演出(見せ方)は見事。江戸博がアラーキー色に塗られ、東京の昭和と云う時代が鮮明に映し出されている。


作品はメインの展示スペース(第2企画展示室)のほか、5階フロアのあちこちに展示され、天才・荒木が切り取った時代(昭和)と、常設展示(明治以降の東京の文化・風俗)が実に合っていて、昭和を懐かしむ人はもちろん、その時代を知らない若い世代にも相当なインパクトを与えるだろう。見せ方ひとつで博物館の魅力が増幅する! ということをアピールした点で、画期的な写真展であると評したい。
会期は12月24日の日曜日まで。残りわずかなので、まだ見ていないのなら急げ! 未知の博物館体験を多くの人と共有したいものである。

《さっちん》1963年 《私景》1977年

個人的感想……一昨年亡くなった杉浦日向子さんの2点の作品が涙を誘った。700点余りの作品の中には、きっと心に響く作品があるでしょう。ぜひ探してください。
[text by Sakae Ishikawa]

◆「荒木経惟 -東京人生-」
会期
2006年12月24日まで
休館日
毎週月曜
開館時間
9時30分~17時30分(土曜は19時30分まで。入館は閉館の30分前まで。)
観覧料金(カッコ内は団体料金:20人以上)
一般600円(480円)/大学生(380円)/高校生・中学生=都外(240円)/65歳以上(240円)/中学生=都内在学また在住・小学生・未就学児童 無料
案内
江戸東京博物館 5階 常設展示室内 第2企画展示室ほか
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
TEL 03-3626-9974(代表)
交通
・JR総武線「両国駅」西口下車 徒歩3分
・都営大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口 徒歩1分 
・都営バス 錦27・両28・門33系統
  バス停「都営両国駅前(江戸東京博物館)」下車 徒歩3分
    (門)33 亀戸駅 ←→ 豊海水産埠頭
    (錦)27 両国駅 ←→ 小岩駅前
    (墨)38 両国駅 ←→ 東京都リハビリテーション病院
    (両)28 両国駅 ←→ 葛西橋
  バス停「緑一丁目」下車 徒歩5分
    (門)33 亀戸駅 ←→ 豊海水産埠頭
    (錦)27 両国駅 ←→ 小岩駅前
    (両)28 両国駅 ←→ 葛西橋

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