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 「現代美術の多様性 形・色・構造」セゾン現代美術館


『内発する多様性』をテーマに、セゾン・コレクションの中から、カンディンスキー、ポロック、ロスコ、ジャスパー・ジョーンズなど欧米作家の作品と、菅井汲、堂本尚郎、中西夏之、中村一美などの日本の現代作家の作品を合わせ、約100点を展示する。
現代美術を代表する作家たちの作品をじっくりと鑑賞することによって、わたしたちに『内発する多様性』を問いかける展覧会になっている。

展示会場photo©(財)セゾン現代美術館



会期2007年6月19日(金)~9月30日(日)




コレクションの構成

現代美術の草創期
★1910年代から20年代にかけてヨーロッパ各地に巻き起こった『アヴァンギャルド=前衛芸術』旋風。表現主義から完全な抽象世界へ到達したカンディンスキーや、独特な絵画表現に達成したクレー、またダダイズムのデュシャン、シュルレアリスムのエルンストやミロの作品。ヨーロッパにおける現代美術の草創期を概観しよう。

戦後世界の現代美術
★第2次大戦直後のアメリカに登場した、抽象表現主義の画家、ポロック、ロスコ、サム・フランシス。その影響下から現れたネオ・ダダのジャスパー・ジョーンズ、ポップ・アートのウォーホルやリキテンスタイン。さらには1980年前後に登場するキーファー、シュナベール、クッキなど。戦後から現在にまで続く現代美術のエナジーを実感できるだろう。

戦後日本の現代美術
★欧米からの影響を充分に咀嚼しつつ、独自の感性と思考を打ち出していった戦後日本の作家たち。1950年代に渡欧した菅井汲や堂本尚郎。1960年代にニューヨークへ渡った荒川修作や、日本に留まり続けた中西夏之。また80年代前後に登場する辰野登美子や中村一美の作品。国境を越えて活躍し、また国際的にも評価されている日本の現代美術作家の作品を、改めて見直すことができるだろう。



詳細は携帯サイトでチェック!!
http://www.mb.art-inn.jp


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水上央子「Sleeping Off 96-No.31」1996年 photo©(財)セゾン現代美術館