2007年9月1日(土)から東京の世田谷美術館で「福原信三と美術と資生堂展」が始る。
資生堂創業者・福原有信の三男である福原信三にスポットをあて、文化人と美術との関係の1つのあり方を紹介する展覧会だ。
また今回の展覧会は、福原信三の精神を引き継いだその後の企業の活動展開も織り交ぜながら、美術と生活そして社会との関わりを考察できるような構成になっている。
世田谷美術館はこの展覧会に関連した記念講演会やライブイベントを開催する。
福原信三(留学時代) 写真提供:資生堂企業資料館
「福原信三と美術と資生堂」関連企画
★服部良一生誕100年「HATライヴ-あの銀座、あの昭和-」
資生堂が美の時代を創るかたわらで、ブルース、ジャズ、ブギウギと、新鮮なサウンドを響かせた服部良一。
「一杯のコーヒーから」、「胸の振り子」、「東京ブギウギ」、「東京の屋根の下」、「青い山脈」、「銀座カンカン娘」とヒットの数々を生んだ服部良一サウンドをライブで楽しめる。
出演は、服部良一の次男・服部吉次。そして服部吉次ひきいる「HAT」。渾身のアレンジが、昭和サウンドの真髄を、熱く、鮮烈に響かせる。
出演 服部吉次(Vocal,p,sax)、本村光正(g)、工藤恭彦(dr)、長谷部美紗(Piano)、熊谷悌(b)
ゲスト 斉藤晴彦
日時 2007年9月8日(土)、9月9日(日)各日1ステージ14:30開場、15:00開演
会場 世田谷美術館 講堂
参加費 前売・当日とも2,000円(各回150名)
申込方法
※チケット販売は7月25日より世田谷美術館ミュージアムショップにて。
※チケットのご予約はEメールに希望日・住所・氏名・電話番号を明記の上、info@samuseum.gr.jpまで。件名を「HATライブ」にしてください。

★ 世田谷芸術百華2007 復活!キヌタ・オデオン座 銀座昭和クロニクル
銀座を舞台にした1950年から60年代の映画特集。懐かしの場面が今蘇る。
上映作品:「銀座三四郎」(1950)、「銀座の恋の物語」(1962)
日時 2007年9月17日(月・祝)13:30~16:30(13:00開場)
申込方法 当日時間までに直接美術館へ。
会場 世田谷美術館 講堂
参加費 無料
★記念講演会
①「資生堂のデザイン(仮)」海野弘(美術評論家)
日時:2007年9月22日(土)14:00~15:30
②「写真家福原信三(仮)」飯沢耕太郎(美術評論家)
日時: 10月6日(土)14:00~15:30
③「資生堂ギャラリーと大正・昭和の美術(仮)」五十殿利治(筑波大学教授)
日時: 10月13日(土)14:00~15:30
④「企業と文化 福原信三と資生堂(仮)」福原義春(株式会社資生堂 名誉会長)
日時: 10月20日(土)14:00~15:30
※いずれも世田谷美術館 講堂にて
入場無料 当日先着順 150人(10:00より整理券を配布)
手話通話あり。

