トップ最新展覧会情報バックナンバー2007年10月>ニッポンのロボット技術は美の結晶!「大ロボット博」開催中
 ニッポンのロボット技術は美の結晶!「大ロボット博」開催中
Honda ASIMO アシモ
日本の伝統的な「からくり」をはじめ、2足歩行ロボットや産業用ロボットなどの世界最高水準にある日本のロボットたち、そして「鉄腕アトム」や「機動戦士ガンダム」など、漫画やアニメに描かれた未来のロボットたちを展示し、日本経済の未来を拓くロボット技術を科学史的な視点から展観する。
展覧会名大ロボット博~からくりからアニメ、最新ロボットまで~
会 期 2007年10月23日(火)~2008年1月27日(日)
会 場 国立科学博物館(東京・上野公園)
休館日 月曜日、12/28~1/1および1/15 ※ただし12/24、1/14は開館
開館時間 9:00~17:00 ※金曜は夜間開館20:00まで
観覧料 一般・大学生 1400円(1200円)/小・中・高生 600円(500円)/未就学児は無料 ※( )内は20名以上の団体料金




 展覧会場には、100点を超える「ロボット」の仲間たちが勢ぞろい。会場は、地球館・特別展示室(第1会場)とASIMO館(第2会場)に分かれ、ロボット・ワールドが繰り広げられている。ロボットテクノロジーの歴史をたどりながら、モノづくりの楽しさ、魅力を体感し、日本の科学技術が描く夢の未来を体験してみよう!

「からくり」の世界
日本伝統のからくり仕掛けを楽しもう!
←茶運人形 九代目玉屋庄兵衛作 国立科学博物館
 日本のロボット・テクノロジーの源流ともいえる逸品を紹介。愛知県犬山市のからくり車山「浦島」(10月30日から展示予定)のほか、茶運人形、弓曳童子など、かわいらしい動作をするからくり人形が展示されている。また、世界最古金属製のからくり、蟹の盃台も出品。

アニメ・おもちゃ
ロボット・アニメの世界を体感しよう!
 「鉄人28号」から「マジンガーZ」、「機動戦士ガンダム」まで、マンガやアニメに登場したさまざまなキャラクター。そして、懐かしいブリキや「超合金」のおもちゃたちが並ぶコーナー。「機動戦士ガンダム」をかたどった、いわゆる「ガンプラ」もズラリ。
ロボット・ラボ(研究所)
最先端ロボット技術を知ろう!
 ユニークなロボットの開発で知られる千葉工業大学のmorph3(未来ロボット技術研究センター/fuRo)をはじめ、日本工学院、九州工業大学など、ロボット研究の最前線の息吹を伝える試作機や実験機などが並ぶ。

ロボット・スタジアム
生活に溶け込むロボットたちを再確認しよう!
←パーソナルロボットPaPeRo NEC
 「文字書き人形」などの「からくり」から最新実用機まで、古今のさまざまな「ロボット」が一堂に並ぶスタジアム。また「鉄腕アトム」の産みの親である手塚治虫氏の作品や愛用品も展示。

ロボット・ファクトリー
生活を支える産業用ロボットを知ろう!
 ファナック、安川電機などの産業用ロボットが登場し、工場で実際に働く時のように、金属片を手際良く選り分ける作業などを見せてくれる。
体感ステージ
ロボットの実演を楽しもう!
 音楽を演奏するロボットや、サッカーをするロボットなど、さまざまなロボットが実演を繰り広げる。またステージの上には、アニメ界の巨匠・押井守監督が演出した美術造形物「汎(ぱん)」がそびえている。

ASIMO館
ASIMOと遊ぼう!
←Honda ASIMO
 Hondaの2足歩行ロボット「ASIMO」(アシモ)のステージ・ショーを中心としたコーナー。わが家にロボットがいたらーーそんな未来の生活をシミュレートしている。また「P2」「P3」など、ASIMO誕生以前に開発されたロボットの実機の展示も行われ、研究開発の足跡をたどることもできる。

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