大橋 仁 「SEA」 2007 年(写真作品) |
| ◆ 東京都写真美術館では、「日本の新進作家」として現代作家を紹介する展覧会を毎年継続的に開催しています。 第6回目となる本展は「現代人の生と時間、その表現」をテーマとして、写真・映像をメディアとして制作活動を行う30 代のアーティスト4人に焦点をあてたグループ展となります。 | |
| 会 期 | 2007年12月22日(土)―2008年2月20日(日)49日間 |
| 会 場 | 東京都写真美術館 2階展示室 |
| 休館日 | 毎週月曜日[ただし月曜日が祝日または振替休日の場合、翌火曜日が休館/ 年末年始は12月29日―1月1日まで休館、1月2日から開館] |
| 開館時間 | 10:00-18:00[木・金は20:00 まで]/入館は閉館の30分前まで※ただし12 月28 日(金)は18:00 閉館、1 月2~4 日は11:00~18:00 開館 | |
| 入館料 | 一般700[560]円/学生600[480]円/中高生・65歳以上500[400]円 ●[ ]内は20 名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員 小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料、第3水曜日は65 歳以上無料 |

・・・・・≪展覧会概要≫・・・・・
現代生活において、人はたえず更新される現在の速度に対応して生きていかなければなりません。一方で時代の価値観の変化は、次第にゆっくりとしたものの価値を見直しつつあります。どのように生きるか、どのように時を過ごすかという選択肢はかつてより増えましたが、かつてのように単純に進歩を信じることができず、個人レベルでは大人も子どももどことなく閉塞感をもち、 未来に希望を持てない空気が漂っています。写真映像の世界での急速なデジタル化やコミュニケーションツールの発達によって、 時間体験は、今や自由自在に編集可能で、当たり前のように反復し共有することができるようになりましたが、同時にそのことが、[今ここ]に生きている感覚を希薄にしつつあります。「時間」というものそれ自体は、目に見えない観念的なものでありながら、人にとって、それぞれの生きた時間は切実にリアルなものとして感じられるはずです。複雑かつ多層化する現実の在り方のなかで、「時」は今、どのように変容し、どのような意味をもっているのでしょうか。
「スティル/アライヴ」とは、静止と運動のことであり、時間という観点から見た写真/映像を表しています。作家たちはリアルな日常世界とたえず交わり刺激をうけながら、時間のイメージを形にしていきます。そこには過去の記憶や未来の予感、そして「今」の時間が刻まれています。また同時にこのタイトルは、「展覧会」という場とその外側にある「現実」の比喩でもあります。作品に込められた様々な時間意識、時間表現と、展覧会を見る人、そこに関わる人が過ごしている時間が交錯し、[今ここ]を生きている感覚が共有されることを本展はめざします。
大橋 仁 「SEA」 2007 年(写真作品)
イノセントな笑顔、夜をうろつく野良犬たち。見ようとする視線と対決するかのようにこちらを睨みかえし、カメラに撮られていることに気がついた途端に顔を背け逃れようとします。被写体の女たちはタイの風俗嬢たち。撮るものと撮られるものが織りなす時間と感情の流れは、やがて光と波が瞬間、瞬間にきらめくリオデジャネイロとハワイの海のイメージへとつながっていきます。大橋仁が近年、世界各地で撮影した写真のなかから、本展覧会のために構成した新作約80点を出品します。
屋代敏博 「学校・回転回LIVE!」 2007 年(写真作品)
参加型のアート・プロジェクト「回転回LIVE!」を展開する屋代敏博は、今回「学校」を舞台に、多くの生徒や学生たちとコラボレーションを行いました。参加した学校は幼稚園から小中高、予備校、大学まで約15校。学校とは子どもが大人になるまで過ごし、巣立っていく場所。05年から07年にかけて生徒・学生たちが回転する軌跡を記録したこの写真シリーズは、学校という場所のありふれた日常性と祝祭的な非日常性が同居し、「今」という時を写し出しています。
・・・・・≪出品作家≫・・・・・
伊瀬聖子(いせ しょうこ)、大橋仁(おおはし じん)、田中功起(たなか こおき)、屋代敏博(やしろ としひろ)
■担当学芸員によるフロアレクチャーを第1・第3金曜日14時より行います
■「2008 新春おめでとう回転回LIVE!」 2008 年1 月4 日午後3時より開催予定
※詳細はホームページにて発表します
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
●Art inn美術館一覧:東京都写真美術館はコチラ
展覧会スケジュールや交通アクセスなどの← 詳細はArt inn携帯サイトでチェック!!
http://www.mb.art-inn.jp美術館詳細へのアクセス ■Art inn携帯サイト・トップメニューの「無料会員登録」から登録したら「検索メニュー」で「美術館検索」を選択して「東京都写真」と打ち込んでみてね♪ ■無料登録は簡単♪ ■プレゼントコーナーには招待券プレゼントも満載中♪ |
■「インプレ」会員登録はこちら↓![]() ■展覧会のコメントはArt innSNS「インプレ」にどんどん書き込んじゃおう! ■無料会員登録は簡単。プレゼント・コミュニティには招待券プレゼントも♪ ■登録の仕方はコチラ |


展覧会スケジュールや交通アクセスなどの
詳細はArt inn携帯サイトでチェック!!
http://www.mb.art-inn.jp