■ 横須賀美術館「日本彫刻の近代」展 明治期から1960年代まで―日本彫刻100年の歩み
橋本平八
《花園に遊ぶ天女》(部分)
1930年、木、
東京藝術大学蔵
撮影・橋本禎郎
■ この展覧会では、明治時代から1960年代までの彫刻史の展開を、7セクションに分けて構成し、時代や傾向を代表する作品約70点を通して、日本彫刻の「近代」が持つ意味を検証します。
- 会 期
- 2008年10月28日(火)~12月21日(日)
- 休館日
- 11月10日(月)、12月1日(月)
開館時間
8,9月は 10:00~19:00(土曜日は20:00まで)10月は 10:00~18:00
観覧料
一般800(640)円、高・大生、65歳以上600(480)円*( )内は20名以上の団体料金及び前売料金
*中学生以下および市内在住在学の高校生は無料
展覧会概要
近代以前、わが国には「彫刻」という言葉はありませんでしたが、仏像、神像、人形、置物、建築装飾などさまざまな用途をもつ立体造形物が古くから制作されてきました。明治時代に西洋から塑造技法と美術思想が輸入されると、「彫刻」という言葉がつくられ、「美術としての彫刻」という枠組が新たに形成されます。
以降、日本の彫刻は「美術としての彫刻」が本流となり、西洋彫刻と伝統的彫刻のふたつの水脈が混じり合って、独自の歴史を積み重ねてきました。こうした彫刻の歩みは、個々の彫刻家における近代主義の問題だけでなく、社会や国家の近代化とも深く関わっています。
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| 橋本平八 《花園に遊ぶ天女》 1930年、 木、東京藝術大学蔵 撮影・橋本禎郎 |
荻原守衛 《坑夫》 1907年、 ブロンズ、 東京国立近代美術館蔵 撮影・橋本禎郎 |
陽咸二 《或る休職将軍の顔》 1929年、 ブロンズ、 東京国立近代美術館蔵 |
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