トップ最新展覧会情報バックナンバー2008年9月, 関東>日本郵船歴史博物館「渡辺義雄と新興写真家の時代」
 日本郵船歴史博物館「渡辺義雄と新興写真家の時代」
 
「新田丸」渡辺義雄撮影
日本郵船歴史博物館蔵
 本展では、日本を代表する写真家渡辺義雄(1907~2000)が、戦前に船の記録写真を撮っていたという知られざる事実に注目します。
  • 会 期
    • 2008年9月6日(土)~12月28日(日)
  • 休館日
    • 月曜日 ※祝日の場合は開館、翌日休館

開館時間

10:00-17:00 (ご入館は16:30まで)

観覧料

一般 500(300)円/シニア(70歳以上)、中学生・高校生300(200)円 、小学生 無料
* ()内は15名以上の団体、もしくはご優待券・友の会会員証をお持ちの方。
* 障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
* 学生証、年齢がわかるもの、障がい者手帳の提示をお願いする場合がございます。

 渡辺義雄の経歴にとりあげられることもなく、ほとんど知られることがなかった1940年4月の新田丸竣工記録写真の仕事。日本郵船の広報写真として、丁寧に撮りためられたこれらの写真は、現在でも色あせることなく、新田丸の魅力を充分に伝えています。船のスケール、そして質感までも几帳面にとらえた写真からは、当時の最先端をゆく客船就航の興奮をを感じ取っていただけることでしょう。

 また、同時代の写真家が写した船の写真もご紹介致します。「機械美」の象徴であった船が、いかに写真家たちの興味を惹きつけたものであったのか、興味深い新たな写真史の一端をご覧頂けることでしょう。
「新田丸」渡辺義雄撮影
日本郵船歴史博物館蔵


講演会 「渡辺義雄と新興写真家の時代」
日 時 : 10月11日(土)14:00~15:30
講 師 : 高橋 則英 氏 (日本大学芸術学部教授)
会 場 : 日本郵船歴史博物館 (地下鉄みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩2分)
料 金 : お一人様 千円 (入場料込み・各種割引対象外)
内 容 渡辺義雄(*)の戦前期の仕事を中心に、高い芸術性を誇った1930年頃から戦前期にかけての短くも華やかな『新興写真の時代』について船の写真の話を交えてお話頂きます。
ご予約 電話045-211-1923 日本郵船歴史博物館まで。先着80名様。

☆渡辺義雄とは

戦前・戦後の日本写真界をリードした写真家。
特に建築写真で知られ、代表作に「伊勢神宮」や「古寺大観」シリーズがある。
東京都写真美術館初代館長も勤め、1990年に写真界初の文化功労者に認定された。
このほど、1940年に日本郵船の「新田丸」竣工写真を手掛けていたことがわかり、日本郵船歴史博物館で企画展「渡辺義雄が写した船」を開催中(12月28日まで)。

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日本郵船歴史博物館 企画展「渡辺義雄が写した船」HPはコチラ