■ 東京都庭園美術館「ポワレとフォルチュニィ 20世紀モードを変えた男たち」
■ 本展では、20世紀初頭を代表するモード界の巨人ポール・ポワレと、20世紀最高のテキスタイルデザイナーといわれるマリアノ・フォルチュニィのドレスから、今日につながる新しい時代の息吹を感じていただくことができるでしょう。
(左)ポール・ポワレ《イヴニング・ドレス》1913年 (右)マリアノ・フォルチュニィ《「デルフォス」ドレス》1910年代
藤田真理子氏蔵 東京都庭園美術館内にて撮影
- 会 期
- 2009年1月31日(土)~3月31日(火)
- 休館日
- 2009年2月25日(水)、3月11日(水)
(左)ポール・ポワレ《イヴニング・ドレス》1913年 (右)マリアノ・フォルチュニィ《「デルフォス」ドレス》1910年代
藤田真理子氏蔵 東京都庭園美術館内にて撮影
開館時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)観覧料
一般1,000円(800円)、大学生[専修・各種専門学校含む]800(600)円、小・中・高校生および65歳以上500(400)円*( )内は20名様以上の団体料金
*未就学児、障害のある方とその介護者1名、教育活動として教師の引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前の申請が必要)
*第3水曜日(2月18日、3月18日)は65歳以上の方は無料
20世紀初頭、西欧の服飾にとって革命的な出来事がおこりました。数世紀にわたって女性の シルエットを支配してきた、細い腰を作るためのコルセットが放棄されたのです。
ポール・ポワレに代表される、コルセットを必要としない直線的なシルエットのドレスや、マリアノ・フォルチュニィの、肉体の自然な姿に布地の美しさそのものを纏う斬新なドレスの誕生です。ポワレはイスラム世界や東洋などの伝統的な衣装からインスピレーションを受けています。 フォルチュニィもまた、古代ギリシャの衣装に触発され、「デルフォス」というドレスを発表しました。
産業革命以降の技術革新は、社会のあらゆる面にこれまでにない「新しさ」を求めていた時代でした。
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