■ この展示では着物シリーズの第二弾として、西陣を代表する織屋の一つである渡文(わたぶん)株式会社と、手織ミュージアム「織成舘(おりなすかん)」を運営する(財)手織技術振興財団によって収集された染織資料の数々より、「大正浪漫」着物の魅力についてご紹介します。自由な空気に包まれた世情を背景に展開した、斬新で独特な意匠作品をご高覧ください。
菊牡丹に孔雀模様着物 大正時代 渡文株式会社、(財)手織技術振興財団 蔵
- 会 期
- 2009年1月24日(土)~4月5日(日) 72日間(開館日数:62日間)
※作品保護のため期間中、展示替えがあります。
前期1月24日(土)~3月3日(火) 後期3月5日(木)~4月5日(日)
- 2009年1月24日(土)~4月5日(日) 72日間(開館日数:62日間)
- 休館日
- 水曜日休館(ただし2月11日は開館、翌日休館)
菊牡丹に孔雀模様着物 大正時代 渡文株式会社、(財)手織技術振興財団 蔵

■ 民藝運動の旗手として知られ、人間国宝の認定を受けた陶芸家・濱田庄司(1894-1978)。彼は世界各地の陶器や染織品、木工品、家具、原始美術など幅広いジャンルの工芸品を蒐集し、自らの制作の糧としています。濱田の作品を彼の蒐集品(栃木・益子参考館蔵)とともに紹介しながら、その制作の原点を探ります。
濱田庄司『飴釉十字掛大鉢』
- 会 期
- 2009年3月11日(水)~2009年6月7日(日)
- 休館日
- 月曜日 (祝日の時は翌火曜休)
※ゴールデンウィーク中の4月27日(月)は休館、5月7日(木)は開館
- 月曜日 (祝日の時は翌火曜休)
濱田庄司『飴釉十字掛大鉢』

■ 山口晃は日本の古美術やマンガからインスピレーションを受け、大胆かつ緻密な描写により、過去と未来が交錯するかのような情景を描き出します。関西初の個展となる本展において、山口は大山崎の歴史も一部絡めて独自の発想に磨きをかけ、ユーモアを仕掛けた新作を展示します。
『野点馬圖』 山口晃 2008年制作 56.8 x 46.3 cm 紙に水彩
- 会 期
- 2008年12月11日(木)~2009年3月8日(日)
- 休館日
- 月曜日 (祝日の時は翌火曜休)
『野点馬圖』 山口晃 2008年制作 56.8 x 46.3 cm 紙に水彩

■ 1930年代までのロシア・アヴァンギャルドの絵画の展開を、日本初公開となるモスクワ市近代美術館所蔵のピロスマニ、ゴンチャローヴァ、マレーヴィチなどによってたどります。
ニコ・ピロスマニ《雌鹿》©texts, photos, The Moscow Museum of Modern Art, 2008, Moscow
- 会 期
- 2009年2月7日(土)~3月22日(日) (38日間)
- 休館日
- 月曜日
ニコ・ピロスマニ《雌鹿》©texts, photos, The Moscow Museum of Modern Art, 2008, Moscow

■ この写真展は、2008年12月にクラブメッド・バリがリニューアルオープンしたことを記念して企画されたもので、「Bonheurs de Bali(バリのハピネス)」をテーマとして、新しく生まれ変わったリゾート、クラブメッド・バリとその近郊の風景、そして、現地の人々の生活を、伝統とモダンの混在する姿として撮影しています。キュレーターに佐藤未佳アンナを迎え、バリを旅したことのある著名人の言葉と共に、選りすぐりの約30点の作品を展示し、バリへの旅行欲をさらに掻き立てる写真展です。
- 会 期
- 2009年3月4日(水)~2009年3月15日(日)
- 休館日
- 祝日

■ 明治に活躍した浮世絵師、楊洲周延(ようしゅう・ちかのぶ)。新時代の到来を思わせる色鮮やかな作風で、当時は月岡(大蘇)芳年や小林清親らに次ぐ人気の浮世絵師でした。幕府の御家人だったという経歴を生かして徳川幕府の武士たちの生活などもテーマに取り上げ、また明治時代を迎えた女性たちの新しい風俗を描いており、歴史資料としても貴重な作品群となっています。本展では楊洲周延の画業を紹介し、明治の浮世絵がもつ新鮮な魅力をお伝えいたします。
「時代かがみ 明治 慈善会」明治30年(1897)
- 会 期
- 2009年3月1日(日)~26日(木)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)、展示替え期間(3/27~3/31)
「時代かがみ 明治 慈善会」明治30年(1897)
■ 本年10月の広尾への山種美術館本移転にともない、多くの方々に愛された「桜さくらサクラ展」も残念ながら最終回になります。最後に相応しく、リクエストの多い桜を描いた作品・約50点を展示します。
奥村土牛《醍醐》1972(昭和47)年 紙本・彩色・額(1面)
- 会 期
- 2009年3月7日(土)~5月17日(日)
- 休館日
- 月曜日休館(但し、3/23、3/30、4/6、5/4は開館、5/7は休館)
奥村土牛《醍醐》1972(昭和47)年 紙本・彩色・額(1面)
■ 奈良・興福寺の創建1300年を記念し、国宝・阿修羅展を開催します。八部衆像(阿修羅・迦楼羅など8体、国宝)、十大弟子像(現存6体、国宝)が初めて寺外でそろって公開(一部展示替えあり)されるなど、天平彫刻の至宝を一堂に展示いたします。
国宝 八部衆像 阿修羅立像 奈良・興福寺蔵
- 会 期
- 2009年3月31日(火)~6月7日(日)
- 休館日
- 月曜日 ただし5月4日(月・祝)は開館、5月7日(木)休館
国宝 八部衆像 阿修羅立像 奈良・興福寺蔵
■ インシデント(incident)とは、「偶発的な事柄」、「とるに足らない物事」などの意味を持ちます。日常生活の中で私たちを取り囲む物事は刻一刻と変化しています。その変化や偶発性にうつろいゆく美を見いだすことで、普段の何気ない事柄が新たな美意識として甦ります。本展では、この「インシデンタル」という言葉をキーワードに、国内外で活躍する現代美術作家17名の作品を通して、現代の新しい美意識を探り、私たちの日常的な感覚の中に潜む新たな価値観や感覚を呼び起こします。
宮島達男「MEGA DEATH」 1999年 ©Shigeo Anzai, Courtesy of the Japan Foundation, SCAI THE BATHHOUSE
- 会 期
- 2009年3月7日(土)~5月10日(日)
- 休館日
- 毎週月曜日
宮島達男「MEGA DEATH」 1999年 ©Shigeo Anzai, Courtesy of the Japan Foundation, SCAI THE BATHHOUSE
■ 「アーティスト・ファイル」展は、現在の─そしてこれからの─美術動向を、国立新美術館が独自の視点で切り取って、毎年定期的に紹介していく、展覧会プロジェクトです。
宮永愛子《凪の届く朝》(部分) 2008年(釜山ビエンナーレ2008)撮影:宮永愛子 写真提供:ミヅマアートギャラリー
- 会 期
- 2009年3月4日(水)~5月6日(水)
- 休館日
- 毎週火曜日(ただし5月5日は開館)
宮永愛子《凪の届く朝》(部分) 2008年(釜山ビエンナーレ2008)撮影:宮永愛子 写真提供:ミヅマアートギャラリー





