トップ最新展覧会情報バックナンバー2009年5月, 近畿>国立国際美術館「慶應義塾創立150年記念 関連企画展 慶應義塾をめぐる芸術家たち」
 国立国際美術館「慶應義塾創立150年記念 関連企画展 慶應義塾をめぐる芸術家たち」
駒井哲郎≪束の間の幻影≫1951年 アクアチント、紙  国立国際美術館蔵
駒井哲郎≪束の間の幻影≫
1951年 アクアチント、紙
国立国際美術館
※無断転載禁止
 2008年に創立150年を迎えた慶應義塾ゆかりの美術家、批評家、詩人らの作品による展覧会を開催します。 国立国際美術館と慶應義塾の所蔵品を中心に、イサム・ノグチ、瀧口修造、西脇順三郎、飯田善國、駒井哲郎らの作品および資料の展示を予定しています。
  • 会 期
    • 2009年6月20日(土)~9月23日(水・祝)
  • 休館日
    • 毎週月曜日(ただし7月20日(月)、9月21日(月)は開館、7月21日(火)は休館)

開館時間

10:00~17:00 金曜日は19:00 まで。(入館は閉館の30分前まで)

観覧料

一般420 円(210 円)、大学生130 円(70 円)

* ( )内は20 名以上の団体料金
*高校生以下、18 歳未満、65 歳以上、心身に障害のある方とその付添者1名:無料
(証明できるものをご提示頂く場合があります)
*「やなぎみわ 婆々娘々ポーポーニャンニャン!」も同時に観覧できます
* 本展無料観覧日:7 月4 日(土)、8 月1 日(土)、9 月5 日(土)
駒井哲郎 ≪束の間の幻影≫ 1951 国立国際美術館蔵  国立国際美術館では、慶應義塾ゆかりの美術家や批評家たちの作品による所蔵品を中心とした展覧会を開催いたします。
 福澤諭吉が創設した慶應義塾は、2008 年に150 年を迎えました。大阪で生まれ、適塾で学んだ福澤諭吉にとって大阪は縁の深い地です。福澤は日本の近代化に様々な面から貢献した思想家であり、教育者であり、ジャーナリストでもありましたが、その在野精神は徹底したものでした。伝統や権力に甘んじることを常に忌避した福澤の在り方は、新しい美術の道を切り開こうとする戦後の前衛的な活動とも一脈通じるところがあると言えます。
駒井哲郎 ≪束の間の幻影≫
1951 国立国際美術館
※無断転載禁止

 芸術専門の学校ではないものの、これまで慶應義塾は、きわめてユニークな表現者を世に送り出してきました。シュルレアリスムの詩人であり自ら絵画を描くこともあった西脇順三郎、その教えを受け詩人・批評家として戦後美術を牽引した瀧口修造、西脇を慕い共同制作も行った彫刻家の飯田善國。
 版画の世界に独自の境地を開いた駒井哲郎。さらに、慶應の建築を数多く手がけた谷口吉郎、その谷口とコラボレーションし慶應義塾内の教員サロン「萬來舎」を手がけた彫刻家のイサム・ノグチ。本展では、これら6 人の表現者の世界を、国立国際美術館の所蔵品を中心に、慶應義塾所管の関連資料も含めた展示にてご覧頂きます。

□関連イベント

1.対談:「留別としてのモダン・アート――西脇順三郎、瀧口修造たちをめぐって」
前田富士男(慶應義塾大学名誉教授)×建畠晢(当館館長)
7 月11 日(土)午後2 時より 地下1 階講堂にて
*無料(先着130 名)

2.ギャラリートーク:渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター准教授)
9 月12 日(土)午後2時より 地下2 階展示場にて
*無料、ただし展覧会の観覧券が必要。13:30 より聴講用ワイヤレス受信機を貸し出します(先着90名)。

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