■ MIHO MUSEUM「オクサスのほとりより 東西文明の架け橋・古代中央アジア」
■ 本展は、タジキスタン共和国国立考古博物館から、古代バクトリア、ソグディアナの名品5点を迎え、青銅器時代の中央アジアからイスラム期ペルシアに至る、およそ四千年の広がりを持つ作品百余点を展観します。時代や地域を越え、中央アジアを要として展開した様々な造形芸術の根底に、人類普遍の至福を求める心を感じとって頂けましたら幸いです。
《アキナケス型剣の鞘》 前5世紀-前4世紀頃 タフティ・サンギン出土 高:27.7cm 幅:11.0cm タジキスタン共和国国立考古博物館蔵
- 会 期
- 夏季 2009年(平成21年)7月11日(土)~8月16日(日)
秋季 2009年(平成21年)9月1日(火)~12月13日(日)
- 夏季 2009年(平成21年)7月11日(土)~8月16日(日)
- 休館日
- 毎月曜日【ただし、7/20、9/21、10/12、11/23は開館、7/21、9/24、10/13、11/24は休館】
《アキナケス型剣の鞘》 前5世紀-前4世紀頃 タフティ・サンギン出土 高:27.7cm 幅:11.0cm タジキスタン共和国国立考古博物館蔵
開館時間
午前10時~午後5時 (入館は午後4時まで)観覧料
大人1,000円、高・大生800円、小・中生300円*20名以上の団体は各200円割引
![]() |
![]() |
![]() |
| 《牡牛形分銅》 バクトリア 前三千年紀末期~前二千年紀初期 鉛 高26cm 長32.4cm MIHO MUSEUM蔵 |
《ヘラクレス像》 紀元前4世紀-前3世紀 青銅 像高:20cm MIHO MUSEUM蔵 |
《マルシュアス奉献祭壇》 前2世紀頃 タフティ・サンギン出土 グレコ・バクトリア 青銅、石灰岩 基壇/ 高:17cm 幅:13cm 像/ 高:15.8cm タジキスタン共和国 国立考古博物館蔵 |
![]() |
![]() |
| 《馬》 前漢 金 高25.4cm 長30.9cm 幅6.3cm 7kg MIHO MUSEUM蔵 |
《四臂神霊図壁画断片》 タジキスタン・ペンジケント出土 6~8世紀 高31cm 幅42cm タジキスタン共和国国立考古博物館蔵 |
中央アジアのオクサス川沿いに栄えた、バクトリアとソグディアナ(現アフガニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン周辺)は、古くから貴金属・貴石を供給する国として知られ、古来メソポタミアとインダスの古代文明をつなぎ、アレクサンドロス東征以降は地中海文化と、西アジア、インド、スキタイ文化などを融合する文明の要衝を形成しました。中世初期にシルクロード交易の主役を担ったソグド人は、こうした中央アジアの文化を東に伝え、やがて唐の国際文化創生にもつながって行ったのです。イスラム・ペルシア世界においても、ソグディアナは東西交易で栄え、政治・文化の中心となりました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
●Art inn美術館一覧:MIHO MUSEUMはコチラ







展覧会スケジュールや交通アクセスなどの
詳細はArt inn携帯サイトでチェック!!
http://www.mb.art-inn.jp