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■ 国立科学博物館「日本人ペルー移民110周年・ペルー人日本移住20周年 TBSアンデス・プロジェクト1990-2010/JNNネットワーク50周年 特別展インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」
■ 本展覧会では、30年間の島田泉教授とPASの最新の研究調査をもとに、ペルー国内にある貴重な考古遺物、約200件や発掘現場の映像やCGを3D化したシアターでシカン文化の全体像を紹介します。
《シカン黄金製トゥミ》 11世紀初期 ペルー文化庁・ペルー国立考古学人類学歴史学博物館蔵
撮影:義井 豊
- 会 期
- 2009年7月14日(火)~10月12日(月・祝)
- 休館日
- 9月7日(月)・14日(月)・28日(月)、10月5日(月)
《シカン黄金製トゥミ》 11世紀初期 ペルー文化庁・ペルー国立考古学人類学歴史学博物館蔵
撮影:義井 豊
開館時間
午前9時~午後5時(金曜日のみ午後8時まで)〈夏休み特別延長開館>
8/8日(土)~8/16日(日)は午後6時まで〈但し8/14日(金)は午後8時まで〉
※いずれも入館は各閉館時間の30分前まで
観覧料
一般・大学生1,400円(1,200円)、小・中・高校生500円(400円)()内は前売り、20名以上の団体。常設展もあわせてご覧いただけます。
『金曜限定ぺア得ナイト券』2名同時入場で2000円!(2名様)
金曜夜間開館の時間に限り、「ペア」(2人同時入場、男女間わず)で入場する場合、お得なチケットです。
(金曜日午後5時から午後8時まで。最終入館は午後7時半)
水曜限定レディース券1名様1000円!(1名様)
水曜日に限り、女性のお客様のみ利用できるお得なチケットです。
(水曜日午前9時から午後5時まで。最終入館は午後4時半)(8/12は午後6時まで。最終入館は午後5時半)
◆チケット販売所
オンラインチケット(手数料なし)
国立科学博物館、ローソンチケット、イープラス、セブンーイレブンなど、主要プレイガイド
11世紀のペルー北海岸、バタングランデ地域。古代アンデス文明の中でも、きわだって個性的なシカン文化が最盛期を迎えていた。長大な灌潮用水路、驚くべき彫金細工。こうした遺物はシカンがいかに壮大な文化を育んでいたかを物語っている。とくに黄金と青銅を用いた高い水準の彫金技術は、コロンブスが新大陸に到達する以前の南北アメリ力諸文化のなかでも卓越していた。その後、1干年の時がたち、巨大な神殿ピラミッド群は放置され、風化し、崩壊しつつあった。1978年、島田泉教授(現南イリノイ大学教授)は、それまであまり考古学者に顧みられてこなかったシカンの人々の世界に1人で足を踏み入れた。
以降30年間にわたり、おぼろげだったシカンの人々と文化のアウトラインを除々に明らかにしていくのだった。
島田教授はシカン文化学術調査団(PAS島田団長)を組織し、1991年日干しレンガでつくられた巨大なピラミッド、ロロ神殿横に眠る墓を発掘した。
この墓にはシカンの支配者層の男性と同時埋葬の4人、100点を超す儀式用の黄金の装身具を含む1.2トンという大量の遺物が埋められており、20世紀後半有数の発掘とたたえられた。その後も、ロロ神殿西の墓の発掘による、被葬者のDNA分析(98-99年)、シアルーペ遺跡における金属と土器の工房の発見(99、01年)、さらに2006年の口口神殿スロープ脇の墓の発掘など多数の調査を手がけ、シカン文化の全体像を復元する研究を続けている。
□ 作品件数
約200件(土器、金属製品、織物、人骨、ミイラ、ほか)予定
□ 巡回予定会場
〔熊本〕熊本県立美術館 2009年10月30日(金)~12月23日(水・祝)
〔富山〕富山県民会館 2010年1月9日(土)~3月7日(日)
〔高知〕高知県立美術館 2010年3月14日(日)~4月18日(日)
〔福岡〕福岡市博物館 2010年4月24目(土)~6月20日(日)〈予定〉
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