- 会 期
- 2009年8月29日(土)~9月27日(日)
- 休館日
- 月曜休館(ただし21日は開館)
開館時間
午前9時30分~午後5時30分(ただし入館は午後5時まで)観覧料
大人400円、大高生300円、中小生200円*20名以上の団体は2割引
*高年手帳(65歳以上)・障害者手帳にて半額
永澤永信氏は、代々名跡が続く出石焼の陶工です。
陶芸が身近にある環境であったものの、のちに師となった富本憲吉氏の作品に触発されたことが、その道へと進むきっかけとなったのでした。初期の頃に制作されたオブジェは、型破りな発想で出石焼の殻をも破る斬新でモダンな印象を受けます。日展では1965年(昭和40)に初入選し、1995年(平成7)と2000年(平成12)に特選を受賞。1979年(昭和54)に「永信」の四代目を襲名しました。現在では出石のみならず、日本を代表する陶芸家として国内外で活躍されています。その作品は、出石焼の特徴である白地の単色に造形を加えることで、それぞれにちがった表情が見て取れます。表面に刻まれた装飾に微かな風の痕跡が感じられたり、釉薬の隙間から覗く下地が雲間の陽光に見えたり、さまざまな情景が広がります。
□ 出品数: 約60点
□ 備考: 併設 「兵庫の陶磁’09 煎茶の器展」会場:明石市立文化博物館 1F特別展示室
展覧会名: 企画展「兵庫の陶磁’09 煎茶の器 展」
煎茶の喫茶法は、渡来の黄檗僧によってもたらされたとされています。中国文化への憧れから、江戸中期以降に文人の間で流行し、広く嗜まれるようになりました。煎茶席で使われる茶器類は、宜興窯の紫泥急須などの中国製品が特に好まれました。それにともなって中国陶磁器を模したものが多く作られ、京では青木木米や尾形周平などの名工が活躍し、また、彼らの影響を強く受けた珉平焼や三田焼などの兵庫県下の生産地で製作された煎茶器が残っています。
この展覧会では、黄檗山萬福寺所蔵の紫泥茶罐2点を特別出品いたします。そのほか、中国製品を写すだけではなく、独自の意匠を凝らした陶工の技と当時の趣味の世界を紹介するとともに、煎茶器を通して兵庫県周辺のやきものをご覧いただきます。
□ 出品数: 約60点
□ 会場: 明石市立文化博物館 1F特別展示室
□ 会期: 2009年8月29日(土)~9月27日(日)27日間
月曜休館(ただし21日は開館)
□ 開館時間: 午前9時30分~午後5時30分(ただし入館は午後5時まで)
□ 観覧料: 大人400円、大高生300円、中小生200円
※20名以上の団体は2割引 ※高年手帳(65歳以上)・障害者手帳にて半割
□ 備考: 併設 「白の彩 永澤永信展」会場:明石市立文化博物館 2Fギャラリー
□ 関連行事(いずれも要観覧料)
ギャラリートーク(永澤永信展)
9月13日(日)午後2時~
講師:永澤永信氏
ギャラリートーク(兵庫の陶磁’09 煎茶の器 展)
9月5日(土)午後2時~
講師:当館学芸員
ロビーコンサート
9月19日(土)午後2時~
マリンバ:泉 亞紀氏
ピアノ :田中敦子氏
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