- 会 期
- 2009年10月31日(土)~12月27日(日)
- 休館日
- 月曜日 *ただし、11月2日(月)ならびに11月23日(月・祝)は開館
ラファエロ・サンツィオ《一角獣を抱く貴婦人》1505-06年
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)観覧料
当日/前売/団体(20名以上)一般 1,400円/1,200円/1,100円
大学 1,000円/800円/700円
高校 500円/300円/300円
*中学生以下、心身に障害のある方と付添者1名は無料です。<要証明>
*11月12日(木)は天皇陛下御即位20年を記念して入館無料です。
主な前売券発売所
チケットぴあ各店舗/ファミリーマート、サークルK・サンクス(Pコード:688-764)/ampm/ローソン(Lコード:55597)/セブン-イレブン/JR西日本(近畿・北陸地区)の主な駅のみどりの窓口など
イタリア・ローマ市北東部の広大なボルゲーゼ公園に位置するボルゲーゼ美術館。
教皇・パウルス5世の甥であり、名門貴族であったボルゲーゼ家の枢機卿シピオーネ・ボルゲーゼ(1576-1633)は、17世紀を代表する大パトロンでした。同美術館は、一流の審美眼と類いまれな情熱、そして絶大な権力と富を駆使して集められたボルゲーゼ枢機卿のコレクションを基礎とし、世界に名だたるルネサンス・バロック美術の宝庫と言われています。
このたび、“日本におけるイタリア2009”を記念し、ボルゲーゼ美術館のコレクションを日本でまとめてご紹介する初めての機会となりました。15世紀から17世紀にかけて花開いたイタリア美術の流れを、ラファエロの《一角獣を抱く貴婦人》をハイライトに、カラヴァッジョという「異端児」が登場する終盤まで、選びぬかれた約50点の珠玉の名品によってお楽しみいただきます。
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| サンドロ・ボッティチェリとその弟子たち 《聖母子、洗礼者ヨハネと天使》 1488-90年 |
カラヴァッジョ 《洗礼者ヨハネ》 1610年頃 |
本展覧会は、ボルゲーゼ美術館の珠玉のコレクションから選ばれたラファエロやボッティチェリといったルネサンスを代表する巨匠をはじめ、バロック絵画の先駆けであり、「最初の近代画家」とも言われるカラヴァッジョ、そしてジャン・ロレンツォ・ベルニーニら、文字どおりイタリア美術の最盛期を概観できる内容となります。
カラヴァッジョやベルニーニのパトロンであったシピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿と彼を起点に築きあげられたボルゲーゼ・コレクションの誕生の背景をご覧いただくことは、ルネサンスからバロックへと至る、歴史上まれに見る時代のうねりと、およそ250年にわたるイタリア美術の流れを理解いただく、得がたい機会になることでしょう。
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