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■ ジャンルを越境する表現者、高嶺格による大規模個展
パフォーマーとして活動を始め、その後、音や映像、コンピューター制御による仕掛けなどを駆使したメディアインスタレーションや、パフォーマンス、舞台の演出など、身体と表現を結びつける作品を発表してきた高嶺格(たかみね・ただす/1968~)。 日常生活から沸き起こる疑念をさまざまな形で掘り下げ、作品へと昇華させてきた作家の活動を、代表作と新作あわせて紹介する大規模な個展です。
パフォーマーとして活動を始め、その後、音や映像、コンピューター制御による仕掛けなどを駆使したメディアインスタレーションや、パフォーマンス、舞台の演出など、身体と表現を結びつける作品を発表してきた高嶺格(たかみね・ただす/1968~)。 日常生活から沸き起こる疑念をさまざまな形で掘り下げ、作品へと昇華させてきた作家の活動を、代表作と新作あわせて紹介する大規模な個展です。
- 会 期
- 2011年4月23日(土)~7月10日(日)
- 休館日
- 月曜日

≪点呼(左)≫1971年
山口県立美術館蔵
■ 山口県長門市三隅のアトリエで、戦争とシベリア抑留の体験を描きつづけた画家、香月泰男(1911-74年)。1947年にシベリアの収容所から帰国した香月は、その半年後に描かれた《雨〈牛〉》から、絶筆となった1974年の《渚〈ナホトカ〉》まで、一つまた一つと「シベリア」の記憶を紡いでいきます。四半世紀あまりのあいだに、57点の油絵に結実した「追憶のシベリア」。それらはいつしか「シベリア・シリーズ」と呼ばれるようになりました。
シベリアから帰国後、香月は愛する家族とともに生まれ故郷の三隅で穏やかな生活を送りました。しかし、平穏な暮らしのなかで、過酷な抑留の記憶がふいに目を覚まします。あの寒さ、あの疲労、あの絶望・・・。忘れたい、でも忘れられない、忘れてはならない惨めさと労苦の日々は、生涯、香月をとらえて離しませんでした。「シベリア・シリーズはこれで終わりにしよう・・・」そう思いつづけながら、最期まで「シベリア」から逃れられなかった香月泰男。シベリア・シリーズをとおして、その心の軌跡をたどります。
シベリアから帰国後、香月は愛する家族とともに生まれ故郷の三隅で穏やかな生活を送りました。しかし、平穏な暮らしのなかで、過酷な抑留の記憶がふいに目を覚まします。あの寒さ、あの疲労、あの絶望・・・。忘れたい、でも忘れられない、忘れてはならない惨めさと労苦の日々は、生涯、香月をとらえて離しませんでした。「シベリア・シリーズはこれで終わりにしよう・・・」そう思いつづけながら、最期まで「シベリア」から逃れられなかった香月泰男。シベリア・シリーズをとおして、その心の軌跡をたどります。
- 会 期
- 2011年3月2日(水)~5月8日(日)
- 休館日
- 月曜日 ※ただし3月21日は開館(翌22日休館)、4月26日から会期末まで無休

仮面劇のためのプロジェクト
(ヒロシマ)2010-11年
Courtesy of the artist,
the Modern Institute/
Toby Webster Ltd.,
Glasgow and Hiroshima
City Museum of Contemporary Art
撮影:元 圭一 (CACTUS)
■ 物事の変遷をたどる、冒険家的アーティストの挑戦。
物事の裏側に秘められた歴史やエピソードを丹念なリサーチから見つけ出し、異なる文化との邂逅や衝突、近代化のもたらす伝統との摩擦、移動が引き起こした様々な変化などを浮き彫りにしながら、時間の経過やプロセスを内在した作品を生み出してきたイギリス出身のアーティスト、サイモン・スターリング。学者のようなリサーチと、冒険家のような実践、豊かなイマジネーションを重ね合わせ、美術表現の新しい地平を切り開いています。
本展はスターリングの活動を本格的に紹介するアジアで初めての個展であり、代表作に加え、重要な当館の収蔵品であるヘンリー・ムーア作品を軸に制作を進めた広島に関する新作を紹介します。
物事の裏側に秘められた歴史やエピソードを丹念なリサーチから見つけ出し、異なる文化との邂逅や衝突、近代化のもたらす伝統との摩擦、移動が引き起こした様々な変化などを浮き彫りにしながら、時間の経過やプロセスを内在した作品を生み出してきたイギリス出身のアーティスト、サイモン・スターリング。学者のようなリサーチと、冒険家のような実践、豊かなイマジネーションを重ね合わせ、美術表現の新しい地平を切り開いています。
本展はスターリングの活動を本格的に紹介するアジアで初めての個展であり、代表作に加え、重要な当館の収蔵品であるヘンリー・ムーア作品を軸に制作を進めた広島に関する新作を紹介します。
- 会 期
- 2011年1月22日(土)~4月10日(日)
- 休館日
- 月曜日(ただし、3月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)は休館)

偏光色037 2010年
ポラロイド写真
©Hiroshi Sugimoto /
Courtesy of Gallery Koyanagi
■ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では、2010年11月から1年間にわたって4つの杉本博司展を開催します。
- 会 期
- 1.科学 Science 2010年11月21日(日)~2011年2月20日(日)
- 2.建築 Architecture 2011年3月6日(日)~2011年5月15日(日)
- 3.歴史 History 2011年5月29日(日)~2011年8月21日(日)
- 4.宗教 Religion 2011年8月28日(日)~2011年11月6日(日)
- 休館日
- 12月25~31日は年末休館、その他会期中無休

©OMOTE Nobutada
■ 現代日本の美術界において、写真やビデオなどの映像作品や、パフォーマンスやイベント型の作品において、注目すべきものは数多くあります。こうした動向に対して、大原美術館では、当該メディアを手がける作家たちを紹介する、継続的な展覧会事業枠としてAM倉敷(Artist Meets Kurashiki)を実施しています。
第6弾として招聰するのは、なかもと真生氏(なかもとまさき)です。
- 会 期
- 2010年3月9日(火)~4月11日(日)
- 休館日
- 月曜日休館。ただし3月22日は開館

高嶺格 《Untitled》 2008
photo by Ikuhiro Watanabe
■ 現代に鋭い視線を向けるアーティストの珠玉の作品に焦点を絞って紹介する個展シリーズ“Focus”の第3弾です。今回は、社会の抱える様々な矛盾や軋轢を、自分自身の問題としてとらえ、正面から向き合って考えることから作品を生み出し続けているアーティスト、高嶺格(たかみねただす/1968年鹿児島県生まれ)の作品「スーパーキャパシターズ」をご紹介します。
- 会 期
- 2010年1月24日(日) ~3月31日(水)
- 休館日
- 会期中無休
■ 本展では猪熊の色鮮やかな作品のなかでも色の対比という点に注目し、対比を活かして画面全体を描きあげた作品を通して猪熊の天性の色彩感覚を感じ取るとともに、そこに生み出された新しい美を紹介します。
《明るい遊歩》 猪熊弦一郎 1983年 /丸亀市猪熊弦一郎現代美術館所蔵 Copyright 財団法人ミモカ美術振興財団
- 会 期
- 2010年1月24日(日) ~3月31日(水)
- 休館日
- 会期中無休
《明るい遊歩》 猪熊弦一郎 1983年 /丸亀市猪熊弦一郎現代美術館所蔵 Copyright 財団法人ミモカ美術振興財団

牛腸茂雄 「日々」より 1967-70年
東京都写真美術館蔵
■ 第2次世界大戦後、占領下の混乱期から高度成長期を経てバブル期へと至る激動の時代「昭和」に焦点を当て、土門拳や木村伊兵衛から東松照明や細江英公、そして荒木経惟、森山大道まで、「昭和」を生きた写真家たち80名の写真作品約200点を通してこの時代を振り返ります。
- 会 期
- 2009年10月25日(日)~2010年1月11日(月・祝)
- 休館日
- 12月25日~12月31日

■ 東京富士美術館の膨大なコレクションの中から近代日本画の代表作とも言うべき、横山大観、川合玉堂、川端龍子の三巨匠が競演した三幅対《雪月花》、菱田春草《春秋の滝》、竹内栖鳳《獅子》や上村松園、鏑木清方の美人画などの名品をご紹介します。
また今回は黒田清輝、中山巍らによる洋画や漆芸作品など、近代日本美術における精華を多角的に展観いたします。
- 会 期
- 2009年10月10日(土)~11月29日(日)
- 休館日
- 毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)

横山大観「冬之夕」
(大正14年作)
■ 美しい四季がある日本。古くから日本画家は、季節の変化を鋭敏に感じ取り、作品にしてきました。それは横山大観も例外ではありません。
大観は、富士山をはじめとする風景画のほか、その細やかな感性をうかがわせる花鳥画の名品も数多く描いています。それらの中には必ずと言っていいほど、季節や月によって変容する自然現象、あるいは動植物などが描かれて、作品に豊かな風情を添えています。
本展では、大観の描く風景画や花鳥画の中から、12ヶ月のそれぞれにふさわしい作品を選び展示いたします。大観の情趣あふれる世界をぜひご鑑賞ください。
- 会 期
- 2009年12月1日(火)~ 2010年2月28日(日)
- 休館日
- 年中無休





