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町田市民文学館ことばらんど「没後30年 芥川賞作家桜田常久展―町田の戦中・戦後を生きて」
 町田市をモデルにした架空の町を舞台に便利屋・多田啓介と同級生・行天春彦の奇妙な同居生活を描き、2006年に直木賞を受賞した「まほろ駅前多田便利軒」が映画化され4月23日から公開されます。本展では、映画公開に合わせ原作となった小説・漫画・映画の資料をそれぞれ展示いたします。各ジャンルの持つ表現方法を生かした「まほろ駅前多田便利軒」の世界をお楽しみください。
  • 会 期
    • 2011年4月16日(土)~7月3日(日)
  • 休館日
    • 毎週月曜日、第2木曜日


J.J.グランヴィル 《カラスどもに好き勝手にされるフランス女神》 ラ・カリカチュール 1831年 リトグラフ、手彩色
J.J.グランヴィル
《カラスどもに好き勝手に
されるフランス女神》
ラ・カリカチュール 1831年
リトグラフ、手彩色
 〈戯画〉は剣より強し!!元祖・漫画の底力

19世紀半ば、フランスの政権は度重なる革命で未だ大きく揺れ動いていました。 1830年七月革命により市民王として選ばれたルイ=フィリップでしたが、その治世は時がたつにつれ市民の期待を大きく裏切る欺瞞に満ちたものだと明らかになります。七月革命以後、そんな王や官僚たちの虚飾を風刺した〈戯画(カリカチュール)〉が数多く描かれ、それらを掲載する雑誌・新聞が創刊されました。

オノレ・ドーミエ(1808-1879)とJ.J.グランヴィル(1803-1847)はそれぞれに風刺画家として世に出て、風刺雑誌『ラ・カリカチュール』や日刊紙『ル・シャリヴァリ』において石版画(リトグラフ)を発表しました。これらの政治風刺画は1835年に言論弾圧法(九月法)が発令されるまで制作出版され庶民から大いなる支持を得ましたが、一方で出版人や作者ドーミエ自身も逮捕・投獄されるなど厳しい戦いでもありました。同じ七月王政を対象にして、個性の違う二人の風刺画家が描いた戯画をご堪能ください。
  • 会 期
    • 2011年4月16日(土)~5月29日(日)
  • 休館日
    • 月曜日

酒井抱一筆 風神雷神図
酒井抱一筆 風神雷神図
 江戸時代後期を代表する江戸琳派の創始者・酒井抱一(さかいほういつ)(1761~1828)。本年は抱一が生まれて250年を迎えます。これを記念して畠山記念館が所蔵する抱一作品を一挙公開します。代表作とされる「十二ヶ月花鳥図」をはじめ「風神雷神図」や「月波草花図」など、江戸の地に開いた琳派の華・抱一の美の世界をご堪能ください。
併せて琳派の祖とされる本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)や俵屋宗達(たわらやそうたつ)から、後世の尾形光琳(おがたこうりん)・乾山(けんざん)兄弟、そして抱一の一番弟子鈴木其一(すずききいつ)の作品をご紹介いたします。
なお、会期の前半と後半で書画作品はすべて入れ替わります。展示期間にご注意ください。
  • 会 期
    • 2011年1月22日(土)~3月21日(月・祝) ※期間中、展示替えがあります。
  • 休館日
    • 毎週月曜日(3月21日は開館)、2月18日(金)
  

竹内公太 《ポータブルマインド 横浜/Portable Mind ,Yokohama》 2008年 [参考図版]
竹内公太
《ポータブルマインド 横浜/
Portable Mind ,Yokohama》
2008年 [参考図版]
 アート・人・地域をつなぐ「21世紀型オルタナティブ・アートスペース」である3331 Arts Chiyodaでは、1980年前後生まれのアーティストたちの社会と密接に関わる表現活動を紹介する展覧会「ソーシャルダイブ 探検する想像」を開催します。 今日においては国内外の各地でアートプロジェクトが盛んに行われており、低迷した社会におけるアートの可能性がますます注目されています。本展では、自らの身体と想像力を持って社会に積極的にアプローチするアーティストたちの活動に着目します。
身近な生活環境や身の回りのものに個人的な編集を加えるアーティストから、アフリカ、インド、ブラジルなどの非西欧地域に赴いてコミュニティや行政機関と連携したプロジェクトを実践するアーティストまで、総勢11名の近作・新作によるインスタレーション作品を一堂に集めて、社会づくりにも通ずる新世代のアーティストの活動を紹介します。
  • 会 期
    • 2011年 3月18日(金)~4月11日(月)
  • 休場日
    • 毎週火曜日
  

エドゥアール・マネ 《鉄道》 
1873年 油彩・カンヴァス National Gallery of Art, Washington/Gift of Horace Havemeyer in memory of his mother, Louisine W. Havemeyer
エドゥアール・マネ 《鉄道》
1873年 油彩・カンヴァス
National Gallery of Art,
Washington/Gift of Horace Havemeyer
in memory of his mother,
Louisine W. Havemeyer
 これを見ずに、印象派は語れない。
  • 会 期
    • 2011年6月8日(水)~9月5日(月)
  • 休館日
    • 毎週火曜日

東京国立博物館 特別展「手塚治虫のブッダ展」


 密教の教えは奥深く、文筆で表し尽くすことはむずかしいので、図画を用いて教えを広める、という言葉を空海は残しています。そのため真言密教では造形を重視しました。この展覧会では、空海が唐から請来したもの、自筆の書、指導して造った仏像など空海ゆかりの作品と、その思想的な息吹を色濃くとどめる時代の作品を中心に、真言密教の名品の数々をご覧いただきます。
  • 会 期
    • 2011年4月26日(火)~6月26日(日)
  • 休館日
    • ※毎週月曜日休館(月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日)、 6月21日(火)は臨時休館
      ※但し5月2日(月)、5月9日(月)は開館

絵日傘
絵日傘
  “風の画家”と呼ばれる中島潔さん。その作品はNHKの番組「みんなのうた」に取り上げられたのをきっかけに、多くの人々に親しまれてきました。「子どもの感性を常に持ち続けること、それが私の絵描きとしての原点です」と語る中島さんの絵の中には、小さい命の輝きがいつも風のように流れています。
 母の死をきっかけに、18歳でふるさと佐賀を飛び出し、温泉堀りや印刷所、広告会社などで働きながら絵を描き続けてきた中島さん。28歳(1971年)で単身パリに渡り、画家になる決心をしてから、今年で40年になります。
2010年には、5年の歳月をかけて描きあげた、集大成ともいえる清水寺成就院の襖絵を完成させました。46面に及ぶ作品からは、これまでの歩みをさらに進め、新たなる画境へと向かう強い思いを感じ取ることができます。
本展では、清水寺成就院の襖絵全作(46面)と、40年にわたる代表作合わせ約100点を展示し、中島潔さんの優しく切ない独自の世界をご紹介します。
 襖絵の完成後、新たな境地を目指した矢先に発覚した病。病気と闘いながらも、新たなる一歩をあゆみ始めた作品「空」も公開予定です。
  • 会 期
    • 2011年3月16日(水)~28日(月)
  • 休業日
    • 無休

「冨嶽三十六景 凱風快晴」 横大判錦絵
  展示期間:4/16 ~5/15 (c)Honolulu Academy of Arts
「冨嶽三十六景 凱風快晴」
横大判錦絵
  展示期間:4/16 ~5/15
(c)Honolulu Academy of Arts
 北斎生誕250 周年を記念した、アジア美術の収蔵で知られるホノルル美術館による、初めての北斎の逸品を網羅した「北斎展」。160 余点で画業を概観、肉筆画の2 点は初公開です。
  • 会 期
    • 2011年年4 月16 日(土)~6 月19 日(日)
      [前期:4/16~5/15、後期:5/17~6/19]
      ※前・後期で全作品の展示替えを行います。
  • 休館日
    • 毎週月曜日(ただし、5/2(月)は開館)

ブリュノ・ペナド《大きな一つの世界》2000年 発泡スチロール、樹脂、ポリウレタン絵の具、木 240 x 170 x 100 cm 所蔵:ポワトゥーシャラント地域現代芸術振興基金 Photo: Christian Vignaud
 コレクターの視点を通して眺望するフランスの現代アートシーンの10 年

森美術館は、2011 年3 月18 日(金)から7 月3 日(日)まで、フランスのコレクター 団体ADIAF が主催するマルセル・デュシャン賞の設立10 周年を記念して、「フレンチ・ ウィンドウ展:デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」を開催します。
  • 会 期
    • 2011年3月26日(土)~ 8月28日(日)
  • 休館日
    • 会期中無休


ブリュノ・ペナド《大きな一つの世界》2000年 発泡スチロール、樹脂、ポリウレタン絵の具、木 240 x 170 x 100 cm 所蔵:ポワトゥーシャラント地域現代芸術振興基金 Photo: Christian Vignaud

《モーメント・パフォーマティブス・シュパチィーレン》2008年 クロイツベルグ、ベルリン インスタレーション、窓から出るところ (ヴァルデマー通り、ガレリエ・エアー・ガルテン) 撮影:田口行弘
《モーメント・パフォーマティブス
・シュパチィーレン》2008年
クロイツベルグ、ベルリン
インスタレーション、窓から出るところ
(ヴァルデマー通り、
ガレリエ・エアー・ガルテン)
撮影:田口行弘
 MAM プロジェクトは森美術館が世界各国の才能豊かな若手アーティストを応援するプロジェクトシリーズです。
森美術館は2011年3月18日(金)から7月3日(日)まで、「MAM プロジェクト014:田口行弘」を開催します。
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