
[ text and photo by Art inn編集部] 2009/4/9 UP
会 期
2010年3 月20 日(土)~7 月4 日(日)
六本木アートナイトに行った際、観てきました「六本木クロッシング2010 展:芸術は可能か?」 。
明日の現代美術界を牽引する実力派アーティストたちが勢ぞろい。
ジャンルも多岐に渡りまさに刺激的な交差(クロッシング!)、見ごたえある展覧会でした。
全員分はありませんが…、撮影したものをささっとご紹介。
照屋勇賢: 世界のハイブランドから○クドナルドまで、様々な紙袋の上部を丁寧に木のカタチに切り抜き、その紙袋の内部を木の佇む詩的な空間へと変貌させた作品です。とってもキレイ!使い捨てかと思われる紙袋も、こんなに素敵なアートになるのですね~。

[ text and photo by Art inn編集部] 2010/4/7 UP
フセイン・チャラヤンというファッションデザイナーの名が、私の中で強く印象に残ったのは確か1999年、《エアメール・ドレス》というどこかセンチメンタルな感情を喚起させるドレスが発表された時。国境を越え、遠く離れた大切な人に送るエアメール。それはドレスへと展開し、実際に着ることができる。そんなロマンチックなストーリー性のある服作りをする人がいるのかと感心したのでした。
本展は1994年のデビュー以来、15年に渡るチャラヤンのファッション・コレクションとともに、映像や彫刻なども合わせ、約25の物語空間から構成した展覧会です。
◎会期:2010年4月3日(土)~6月20日(日)
以下、気になったものをざっとご紹介していきます。

[ text by Art inn編集部] 2010/4/5 UP
会期 2010年2月4日(木)~4月11日(日)
11:00~19:00 会期中無休 無料
デジタル・カウンタ-の作品といえばこの人、宮島達男。
個人的に、以前から興味を持っていたので、銀座のZARAの上にあるBLD GALLERYへと足を運びました。
私が宮島作品に惹かれる理由は、一言でいうのは難しい気もしますが、宇宙的なものや死生観など、永遠に遥かで、とてつもなく大きなものを感じるからです。

[ text and photo by Art inn編集部] 2010/3/29 UP
会 期
2010年3月27日(土)10:00 ~ 3月28日(日)18:00
※このイベントは既に終了しています。
寒いのと夜更かしと人ごみが大の苦手で、私は絶対行かないだろうな(汗)と思っていたのに、突如友人らに誘われ、なぜか参加してしまいました、六本木アートナイト2010…。
出だしこそ気が重かったものの、エイッとノリで行ってしまえば“案ずるより産むが易し”思いのほか楽しめました~♪
今年は例年になく寒さの厳しい冬、初日の土曜も半端ない寒さだったにも関わらず、多くの人々で賑わっていました。
夜の11時!には会場を後にしたひ弱な我々でしたが…、知人の作家さんの展示を見ることを主題に、2、3点とかなりピンポイントなヒルズ散策となったのでした。

[ text by こいさん, photo by Art inn編集部] 2010/3/16 UP
←《重要文化財 仏涅槃図(ぶつねはんず)》
長谷川等伯筆 慶長4年(1599) 京都・本法寺蔵
身を投げ出し号泣する僧侶、悲しみに暮れる菩薩、泣き咽ぶ象、とどめなく流れる涙をぬぐう獅子・・・
長谷川等伯は生きとし生けるものすべての悲しみ嘆く姿を、一幅の絵に凝縮した。「仏涅槃図」である。
高さ十メートル横六メートルのこの作品は、圧倒的な迫力を持って我々の前に現れる。
この作品の迫力は、単なる物理的な巨大さだけでなく、美しい菩薩、むくつけき男たち、獣など、さまざまな個性をまとった存在が、皆共通の感情、すなわち「仏をこの世から失うという悲しみ」を力いっぱい表現している点に由来すると思う。
◎会期:2010年2月23日(火)~2010年3月22日(月・休)

[ text and photo by 寅次郎] 2010/3/15 UP
会 期
2010 年2月11日(木・祝)~ 4月11日(日)
「憧れを知る者のみ わが想い(悩み)を知らめ」
『どくとるマンボウ青春期』で北杜夫はゲーテのこの言葉から自分の青春時代を語り始めている。この世代は、第2次大戦下で思春期を迎え、招集される前に敗戦を迎えた世代である。
同世代のビュフェが思春期を過ごしたパリは、1940年にナチスドイツに占領され、
4年後、ノルマンディー上陸作戦が成功し パリ解放となるまで、ドイツの物資供給国となっていた。このため連合軍がフランスに空爆にやってくるという複雑な戦況の下にあった。

[ text by 鈴木正人, photo by Art inn編集部] 2010/3/15 UP
恵比寿駅を降り立ち、恵比寿ガーデンプレイスに向かう途中、まずピカソやゲバラなど、二十世紀に活躍した男性達の広告が見えてくる。
それらはどこか奇妙な印象を与えるが、よく見ると、写真の中の登場人物が別人によって入れ替わっていることが分かる。
そして広告は全て、写真やキャプションに滑稽さを含んでいて、思わずくすりと笑ってしまう。
東京都写真美術館へ着く前に観客へ仕掛けを投げかけてくる「森村泰昌:なにものかへのレクイエム―戦場の頂上の芸術」は、展示作品も観る側へのサービス精神満載で、ひどく魅力的な内容だった。
以下、展示の内容を順に追って見ていくこととしよう。
◎会期:2010 年3 月11 日(木)~5 月9 日(日)

[ text and photo by Art inn編集部] 2010/3/10 UP
1920年代からヨーロッパで活動し、アール・デコ時代を代表する女流画家として知られるタマラ・ド・レンピッカ(1898~1980年)。本展は、スタイリッシュで華やかに、そして時代の波に翻弄されながらも、本能のままに時代を駆け抜けた一人の女性の生涯を辿る展覧会です。
◎会期:2010年3月6日(土)~5月9日(日)

[ text and photo by Art inn編集部] 2010/3/1 UP
今回、埼玉県立近代美術館での西洋版画展と聞いて、2008年4~5月に同美術館で開催された「いとも美しき西洋版画の世界 -紙片の小宇宙を彷徨(さまよ)う」を思い出しました。この時は、デューラーからエッシャーまで、幅広い時代の版画の変遷を一人のコレクターの収集品から一堂に観ることができ、内容の濃さに満足したものです。
そんな前回から引き続きの期待感もあり、この日もいそいそと雨の埼玉県立近代美術館へと脚を運びました。
会 期
2010年2月20日(土)~3月28日(日)

[ text by 鈴木正人, photo by Art inn編集部] 2010/2/25 UP
フランク・ブラングィン-このあまり聞きなれない名前の人物はベルギー生まれのイギリス人で、画家でありデザイナーであり、建築設計や本の装丁を手がけ、つまりマルチな才能を持った職人であり芸術家だった。
この展示は、まるで本人の描いた絵のように色彩豊かなブラングィンのキャリアを我々に見せつけてくれる。
以下、展示の内容を順を追って見ていくこととしよう。
◎会期:2010年2月23日(火)~5月30日(日)
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